＃02【動画編集】単価の低いクラウドワークスで1ヶ月で５万円を稼いだ話

より条件のよい案件を獲得していく方法

＃01でクラウドワークスで1件目を獲得する方法を書いてみました。
ただ低単価の案件ばかりでは月5万円は稼げなかったです。
なので今回＃02ではより条件のよい案件を獲得していくために行った事を書いていきたいと思います。

 1件目と比べて2件目以降の案件は取りやすいくなる

案件をひとつ取れたことにより
“アカウントに”実績ができた状態になりました。
またそれに加えて“実際に制作した動画”がある事になります。

これは案件に応募する際にとても有利になります。

具体的にどう有利になるかと言うと
この時、自分のアカウントは他の方がプロフィールを見た時の評価の星がある状態です。
全く評価されていないより評価が付いている方が募集者側は安心するでしょう。

また、応募の際には実際に作成した動画の提示をする事が可能だからです。
※業務で作成した動画をポートフォリオなどに掲載する際はクライアントにしっかりと許可をとりましょう

作例やオリジナル動画のポートフォリオよりも
“評価がついている”　“実績がある”という事を
アピールする事で
 1件目より早くスムーズに2件目を獲得する事ができると思います。

条件のよい案件を獲得していくためには“評価”が必要

しかし“ひとつ評価がついた”・“案件が取りやすくなった”と言っても高い単価の案件はまだ取れませんでした。

やはり高い単価の案件の多くは
一定量のクオリティと長期での契約を求めている場合が多いです。
そのためクオリティの高い動画を多く作れるか、そのクオリティを維持したまま長い期間、制作が可能かが問われます。
　
つまり一つだけの評価でなく多くの受注実績を提示し
高い評価を獲得してなければ、信頼が足りず高い単価を獲得するのは難しいという事です。

高い単価の案件を取るために…

上記の事を踏まえて
クラウドワークスにて単価の高い案件を取るために単価が低くても最低10件は案件をこなすのがよいでしょう。
（一ヶ月強ほどかけて案件10件を納品しました）
ひとつひとつ高い評価を獲得し、
より良い案件に応募する際に信頼を持ってもらいやすくなったと思います。

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