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自己紹介_ 36歳体外受精とはじめての妊娠記録

36歳で初めての妊娠。少しずつ体調が安定してきたので、noteを始めようと決めた。

まずは自己紹介と、今思うこと&これからのことをまとめたいと思う。

自己紹介

▼簡単な自己紹介
・36歳フリーランス
・ブロガー/SNS運用/フォトグラファー
・旅行とヨガが趣味
・犬好き

妊娠までの経緯

妊娠までの経緯をざっくりと。

・34歳から不妊治療専門院スタート
・半年で検査&人工授精2度を経験
・妊活一時休止
・36歳で不妊治療を再開
・体外受精に踏み切り1度目で着床
・現在妊娠14週(4ヶ月)

不妊治療についてはこちらのnoteで詳しく書いています。

妊娠してから思ったこと

妊娠したら「キラキラな妊婦生活が待っている」と思っていた。「妊娠=母になること」で、聖母のようなキラキラふわふわしたイメージを持っていた私。

けれど現実は全く違った。

4月。体外受精の一度目で奇跡的に着床した日から、目まぐるしい毎日。妊娠したことが周りから気付かれないように、なんともない顔をして仕事した。フリーランスなので仕事の量はある程度コントロールできるけれど、嬉しいことに妊娠が分かった月はとにかく忙しかった。

だけど心は常に不安がつきまとっていた。

「流産したらどうしよう」「これからの仕事はどうしよう」

そして5月。ついにつわりがやってきた。

コロナ禍のゴールデンウィークということで、どちらにせよ外出はできなかったのだけど。とにかく毎日眠くて引きこもった。

朝起きて朝ごはんを軽く食べ、眠くなって寝て、お昼を食べ、また眠くなって寝て。夜ご飯を食べお風呂に入って寝る。

とにかく眠いし、だるいし、胃が気持ちが悪いので、仕事もほとんどできない。

夫も在宅のフリーランス、そして基本的に家事をしてくれるタイプなので、食事の世話を全てしてくれたのは幸いだったと思う。

でも寝てばかりで2,3週間が過ぎ、心のバランスが崩れていった。

「妊娠 辛い」「妊娠 鬱」「妊娠やめたい」「妊娠 しんどい」

ネガティブなワードで、自分と同じような人を必死に探す毎日。「妊娠するとホルモンバランスのせいで精神が不安定になりやすい」と聞いていたけど、あまりに辛くて自分は鬱なのでは?と不安でいっぱいだった。

しかも検索しても、やっぱりキラキラな妊婦ブログが多くて...

妊娠したくて体外受精までして、こんなネガティブな気持ちになるのはおかしいのかなってすごく不安だった。

妊娠中にしたいこと

でもだからこそ思ったことがあった。「もしかしたら私と同じように悩んでいる人がいるかも...?」と。

そこでこのnoteを書くことを決めた。

脚色せずに、思ったこと、あったことをリアルに書く。

同じように悩んでいる人と悩みを共有して、また自分なりの解決策などが見つかれば、それも共有していけたらいいなと思う。

このnoteを読んでくださり、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします!

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