体重100kgの転機①

〜100kgだった私の簡単な紹介〜

私は20年ほど前の高校1年生のときに体重が100kgになりました。

今は37kgなので、今の2.7倍以上の体重があったことになります。

100kgになったときのことを複数回に渡り振り返ってみようと思います。

なぜ100kgにまでなったのか。

そのときどう思って生活していたのか。

周りとの関わり方はどうだったのか。

自分自身についてどう思っていたのか。

こういったことを掘り下げていこうと思います。

今のわたしは、幸せを実感して生活しています。

こうなるまでどういう過程があったのかを棚卸しすることで誰かの役に立てばと思います。

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体重100kgの転機

高校1年生の夏、体重計に乗ったところついに「100.0」という数字を目にしました。

これは流石にまずい。

このままでは私どうなってしまうのだろう。

3桁の数字は私に大きな衝撃を与えました。

どうしてそこまでなってしまったのか。

寂しかった

こんな自分でも認めてほしかった

周りの同世代の子のようにキラキラ過ごしたかった

いろいろな負の感情を抱えて生活していました。

それが体重が100kgになるまで自分を追い込んでいたようです。

この日から極度な食事制限が始まりました。

肉を食べない

米を食べない

油を摂らない

野菜を沢山食べる

この不健康な食生活を1年間続けました。
当たり前のように体重は減りました。

1年で100kg→70kgに減なりました。

若いから体重が簡単に落ち、耐えることができました。

今振り返ると、間違った方法だとわかります。

この当時の感じていたこと。

痩せることへの安堵。

体が軽くなっていく喜び。

周りの称賛を受ける喜び。

痩せる前には感じたことのない感情が湧いてきました。

だけれど、このような方法で痩せても幸せにはなれません。

初めてのダイエットで有頂天になっていたのですが、この後にこのしわ寄せが訪れました。

続きます

誰にでも幸せは訪れます。
過去100kgあっても今充実し、幸せに満ち溢れた毎日を過ごしています。

体型に自信がない

自己嫌悪を抱えて生活している

こんな状況も思い続けていれば必ず幸せになれます。
思いは実現します。

私の今までの経験が誰かの役に立てばという思いから、過去の体験を載せていきます。

直接話しをしたい方、気軽にご連絡ください

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