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「減らす」習慣で気持ちが楽になる

今まで何かをやろうと持ったときは、増やすことばかり考えていました。

朝、歩く

日記をつける

英語の勉強する

技術書を読む

など

時間、体力に余裕がある状態で増やす分には問題ありません。

だけれど、余裕がない状態で増やすだけしていると、継続が難しくなります。

私は色々なことに興味が湧きやすいく、試してみたくなります。

気づくと、どんどん余裕がなくなっていました。


また一度決めてしまったことはやり続けなければ、と思い、余裕がなくても続けていました。

余裕がない中無理に続けてしまうので、他のことに影響が出てしまいます。

「楽になりたいな」と思うよになり。

自分の行動を振り返って、「減らす」ことを試してみました。

減らすことは勇気が入りました。

継続することは安心を得ます。

変化することが怖いと思っていました。


減らしたこと例)

毎日の雑巾がけをやめる
→乾拭きの日を作る

毎日3品作るのをやめる
→2品にする

服の色、種類を減らす
→選択の機会を減らす

買い物の回数を減らす
→買い物の労力を減らす

隙間時間を家事に当てることをやめる
→疲れを取るため休む時間に当てる

沢山食べるのをやめる
→少食にし、食事回数、量を減らす


一つ一つは些細なことですが、減らすことで余裕が生ます。

すると、気持ちが楽になりました。

「余裕がある」=「幸せ」です。

定期的に習慣の見直しをすることで、さらに幸せな生活を送ることができています。






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