自分と向き合う〜笑顔でいること
朝散歩の習慣で得た気づきと、現在私の抱えている問題「摂食障害」について書いています。
同じような問題を抱えている方、それ以外の方にも生き方のヒントになればと思います。
笑顔でいること
いつでも笑顔でいる人は見ていてとても素敵です。
笑顔は周りを明るくしてくれます。
笑顔を見ると元気になります。
更に、笑顔は周りだけはなく自分自身も明るくしてくれる効果があります。
笑顔が自分に与えてくれるもの
笑顔でいると、自分も幸せな気持ちになります。
笑顔には、幸せな気持ちにさせてくれる「セロトニン」という脳内伝達物質が分泌されます。
その時の気持ちは関係なく笑顔を作るとセロトニンは分泌されます。
なので、どんなに気持ちが暗くても笑顔を作ることで、明るい気持ちになっていきます。
人間は同時に2つ以上の感情は持てない
笑顔を作ることで気持ちが明るくなります。
すると、暗い気持ちを感じなくなっていきます。
人間は一つの感情しか持てません。
例)
気持ちが明るいときに怒りはわかない
心地よいときに緊張はできない
リラックスしているときに悲しみはわかない
よって、自ら笑顔を作ることで明るき気持ちになり、嫌な感情を手放すことができます。
自分の笑顔で自分を満たす
とはいえ、普段から笑顔になれていないと、いつも笑顔でいることは難しいかと思います。
私自身、今まで笑顔でいることよりは不満げな顔をしていることがほとんどでした。
そんな状態だったので、いつも笑顔でいるというのはなかなかハードルが高かったっです。
それでも気づいた時は口角を上げるよう努めていました。
すると、ある日から突然変化がありました。
満面の笑顔を作ると、心が満たされるようになったのです。
自分の心が満たされる
笑顔はなんて素晴らしいんだっと、その時実感しました。
続けていることで当たり前になる
すぐに結果を得ようとすると、何事も続けることが難しくなってしまいます。
今までの長年の習慣を変えるというのは、同じくらいの年月を掛けて変えていこう、くらいに考える。
そう考えると、焦らず、力まず、取り組めると思います。
自分が信じることをやり遂げるため、まずは続けること。
続けたからこそわかること、得るものがあります。
笑顔を習慣にすることで得ることは、いくつもあります。
笑顔で気持ちを落ち着かせることで、行動や、価値観が変わります。
実際、わたしは笑顔でいるようになり「食べること」と向き合えるようになりました。
気軽に取り組めることなので、ぜひ試してみてはどうでしょうか?
食障害で参考になる書簡の紹介
摂食障害を考える上でどれもとても参考になった本です。
私自身、知らなかったことが沢山あり早く出会っていれば、と思ったものです。
本人の自分の状態を理解するにも、その周りの支える方にとっても、オススメです。
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