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自分と向き合う〜香りで食欲を落ち着かせる②
朝散歩の習慣で得た気づきについてと、現在私の抱えている問題「摂食障害」について書いています。
摂食障害の記事はこちら。
同じような問題を抱えている方、それ以外の方にも生き方のヒントになればと思います。
香りで食欲を落ち着かせる②
常に問題がつきまとう
摂食障害という問題を抱えていると、「食べること」を考える時間に相当の時間を費やします。
その中でも沢山食べてしまう「過食」、「過食嘔吐」の場合は、「食べる行為」にも時間を費やします。
ずっと「食べることを考える」と「食べる行為」とに一日の大半を費やしている方も少なくないかと思います。
そこで一旦、「食べること」から離れられるように取り入れていることが「香り」です。
香りは即効性がある
心を落ち着かせる香りを生活に取り入れています。
アロマ
ハーブティー
香りを嗅ぐことで脳がダイレクトに刺激され、心を落ち着かせるにはとても即効性があります。
「アロマ」についてはこちらで取り上げました。
ハーブティを取り入れる
今回は、「ハーブティ」について書きます。
ハーブティは様々な種類があり、どれが自分にとってよいのか選ぶことが楽しくなります。
オススメのハーブティ
カモミール:安眠効果、リラックス、不安・イライラを和らげる
ペパーミント:リフレッシュ、お腹の調子を整える
ハイビスカス:疲労回復、新陳代謝を高める
ローズヒップ:抗酸化作用、腸内環境を整える
私が実際飲んでいるものです。
時間帯や気分によってどれを飲むか決めています。
オススメの飲むタイミング
カモミール:リラックスしたい時、寝る前。
ペパーミント:気持ちをスッキリさせたい時、寝起きなど朝に。
ハイビスカス:疲れた時、気分転換したい時。
ローズヒップ:お腹の調子を整えたい時、肌にいいものを摂りたい時。
このように、その時の自分の状況に合わせて飲むものを選んでいます。
カモミールは特に私にとって効果があり、眠気があると困るときに飲んでしまい、その時は眠気が覚めず苦労しました。
アロマ同様、香りの効果は大きいと思った体験でした。
香りを生活に取り入れて安らごう
ハーブティーはネットやスーパーなどでもティーパックに入って手軽に使ええるものが売っています。
初めに数種類入っているようなものを購入して、好みのものを探してみるのは楽しいです。
香りを嗅ぐ = 落ち着く
日常的に使っていると、脳もこのように認識するのか、より香りからの効果が得られやすくなってきたように感じます。
また、温かい飲み物を飲むことも気持ちを落ち着かせる作用がありっます。
摂食障害の問題を抱えている人だけではなく、それ以外の方にも気持ちを落ち着かせる方法としてオススメです。
手軽に取り入れられるハーブティを試してみてはどうでしょうか?
食障害で参考になる書簡の紹介
精神科医の水島広子さんは摂食障害はPTSD(心的外傷後ストレス障害)のような障害だとみなしています。
他の本ではこのような捉え方をしているものは少ないので、ぜひ参考になればと思います。
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