右膝をやってしまった。 経過観察12日目
このサムネイルは、僕の友人たち(ラジオ仲間)が3人でやってるラジオです。
僕が定期的に聞いているラジオは3つです。
オードリーのオールナイトニッポン 毎週土曜日25時~27時
星野源のオールナイトニッポン 毎週火曜日25時~27時
そしてサムネイルの "放送実験室-男どものゆるゆる天国" (以下、ゆる天)でございます。
上2つは既に有名なラジオですので、どんなラジオをやっているかはお暇な時にでも聞いてみてください。
3つめのラジオは僕の知り合い(相方を通じて仲良くなった)になった3人の一般男性がやってるラジオです。このラジオについては膝の経過観察後に。
右膝の受傷から12日が経ちました。
今日は起床時から非常に調子が悪かった。膝だけでなく身体全体のダルさでした。原因を解明していきます。
昨晩の夕飯のタイミングは19時半。就寝は確か23時半ごろ。個人的には悪くないです。本当は22時に寝るべきです。でもお湯に浸かれないから仕方ないじゃないか。僕のせいではない。で、おそらく「質の良い睡眠」が出来ていなかったでしょう。夜中にトイレで起きましたが、今は2階で寝ているので階段を下りなければいけないです。慎重に下りなきゃ膝は痛いし相変わらず土踏まずは痛いので、もし今夜同じ現象が起きたら1階で寝ることを考えます。
もうひとつ、これは要因かわかりませんが
包帯で圧迫せずに寝たところ、痛みはあるものの浮腫みがそこまで酷くなくて楽でした。今日もとりあえず圧迫無しで寝てみようと思います。
今一番の不安要素は右脚大腿部をストレッチ出来ていないことです。
アイシングをしていることもあって右脚全体が固まってきているので、モモが伸ばせないおかげで、軽いスクワットをしただけで筋断裂しそうになります。早く伸ばしたいですが、これは我慢です。
こういうのが数カ月続くって考えたら、確かにメンタル保持も大変かもしれませんね。それを凌ぐためにnoteを書いてるっていうのも一つの戦法です。
さて、冒頭でも紹介した"ゆる天"ですが、まずチャンネルはこちらから⇩
興味ある方はぜひ聴いてみてください。
趣味で2年続いているラジオ
まずこのラジオの凄いところは、第一回の放送から休みなく毎週1度必ず収録して、毎週金曜日にアップロードしているという点ですね。
で、もう第98回放送までしていることに加えてオフトークもアップロードしたりしてるので既に100回アップロードしてるんですよ。
この御三方は当初から動画で広告収入を目論んで始めたわけでなく、単に面白そうだからっていうので始めたので尚更凄いです。
○○やってみたシリーズとかではなく、ラジオですからね。
最近になって広告収入の事について模索し始めたのですが、つい最近の話なのでただ楽しいだけでもう既に2年ほどやっている。
ラジオリスナーとしては尊敬します。楽しいだけのモチベーションで続けられるのって、例えば小さい頃から続けてるスポーツや趣味じゃないと中々続かないと思うんです。
相方からこういうラジオやってる人たちがいるって聞いた時期が僕がオードリーのラジオを聞き始めたタイミングと被ったことで、合わせて聞くことに至ったのでしょう。
ラジオで何を話しているか
この御三方のラジオはオールジャンルで、ある程度自由に喋りながら
普段彼らが気になっている事やリスナーからのお便りを中心に展開されていく内容となっています。たまに本を紹介するコーナーなんかもあったりして、何かやりながら聴くラジオでも良いしガッツリ聴くラジオとしても良いと僕は感じています。
各々の性格も特徴も違うので物事の捉え方や視点が違うので、たまに小さな口喧嘩になったりするところも魅力的で僕はそんな回が好きです。
なぜこのラジオの事を書いているのか
まずラジオ好きが増えてほしいっていう漠然とした願いがあるっていうのと、やはり知り合いのラジオは有名になっていって欲しいし、これからラジオを始めようとしている僕のような人には参考になると思うから。
そしてもう一つ前回の放送が決定打でした。⇩
30代が20代へ贈る、後悔しない20代の過ごし方
https://www.youtube.com/watch?v=3xK3Y7DRp4o 前編
https://www.youtube.com/watch?v=WCXBuwJPt24 後編
このラジオのお便りの大半は身内からのモノだったんですが、この回は21歳の教育学部に通う大学生の男性からでした。
御三方にとっては初めてくらいの身内からのお便りだったのでとても興味深かったんです。僕もこのラジオに2回出演させてもらったのですが、僕の回のように脈略の無い内容のラジオに恥ずかしさを感じるほど、98回の放送は中身のある回でした。
30代になった今思う、自分の20代の姿
僕の場合はいわずもがな、サッカーでのし上がっていくために日々練習と試合に打ち込んでいた20代でした。だけど明確な目標というのを設定しなかったために、日々与えられた仕事や練習をこなしていたんです。そこに「自分で考える、研究と追求をする」ということをしていなかったのです。
"やらなかった"のではありません。"知らなかった"のです。その重要性に気づいていなかったので、やれるわけがありません。プロになれるわけがありません。こういったタラレバってよく頭によぎることなのですが、
こういう事を書きだすことで自己防衛しているのかもしれません。
今なら20代の頃の自分に胸を張って言えます。
全部やった方が良い。出来ること、思いつくことは全部やったほうがいい。
そういった意味で、学生かどうかに関わらず
自分である程度物事を考えられるようになったら、自分で考えて自分で決めるべきです。
日本で生き抜くためには、例えば資格は大事だなって再認識したし。
(運転免許証しか無いような僕にとって)
色んなスキルが合った方が人生は選択出来て充実しますし。
(サッカーしかやってこなかった自分にとって)
長く地道に企業に従事することも一定の評価はされる人材だし
(自営業に居座ってる天下りのような俺にとって)
こんだけ書いてますが、自分に失望してるわけでないんです。
むしろ大怪我した状態でゼロ、もしくはマイナスから人生形成していくので、この先前向いて楽しく生きていけるか、このまま野たれ死ぬか、自分次第です。
客観的に見て、やっぱり自分はサッカーだけでなく他のことも進めつつ人生設計していくべきだったんだなと感じるんです。
自分で考えてこなかったから。
騒ぎ立てる雑音を一緒になって楽しんでるだけだったから。
でもそれってよく考えたら自分にとって楽しくないなと。
これはオーストラリアに行って気付きました。それ以前に行ったオーストリアではまだ気づいていません。
僕らよりも生きづらい思いをしているであろう20代のみなさん
ついさっき僕より一つ上の相方から聞きました。
「私たちが就活してる時は、リーマンショック直後だったからすがる思いで以前の会社に入ったんだよね。今は引く手数多で募集して企業多いから、選択肢は多いよねー。」とのことでした。
現代はコロナウイルスによって世間がざわつき、超イレギュラーな社会構造になってると思います。
特に今を生きる10代20代のみなさんは、
自分がやっておきたいと思っていること
自分に必要なだと感じていること
などなど、もし今すぐにでも出来る環境だったらすぐにやっておいた方が良いです。社会はい変貌を遂げるかわかりませんので。
自分が生き抜くための知識を蓄えて、あらゆる選択肢を持ってお過ごしください。
30代で困ること、たくさんあります。
サッカーやってる諸君、飛びぬけた存在になるために他を蹴散らしましょう。
というような思いが、昨日今日で頭の中をぐるぐる駆け巡ってました。
ゆる天ラジオのおかげだし、リスナーの若い子のおかげでこういったフィードバックが出来た。やっぱりラジオっていいもんです。
みんなはお気に入りのラジオあります?
ひとつよしなに。
株式会社美好所属
市川SC所属
みのってい。
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