最近考えているコト。

東京へ来て1年と半年が過ぎました。

九州から「東京」に上京し、1年と半年。
まだそれくらいか、と思いつつ
あっという間に過ぎ去った日だなと。

東京に住み始めて、大きな違和感は
満員電車くらいだったけど、ふと立ち止まって考えみると
思うコトがいろいろあった。

実は「東京」に疲れているのかも。

周囲の人も良い人だし、
仕事もやりがいはあるし、
刺激もたくさん。
人との出会いだって多い。

だけど…..
1ヶ月前に、仕事で九州に行った時。
降り立った瞬間、いや、空の上空で
九州を見た瞬間から、なぜか少し心が温かくなっていた。

なぜ、疲れているの?

自分では、東京の方が楽しい!と思っていたのに、
心が相当疲れていたことを知った。

周りに緑がたくさんあって、空が広く見えて、
電車も座れて。
何かが足りないくらいの地方。
そんな感覚に、安堵し、少し癒されていた自分がいた。

生活している中で、自分が気がついていないだけ?
目を瞑っていた?
無理して頑張っている自分がたくさんいたのかもしれない。

仕事して、家に帰って、
忙しく過ごしていることに充実を覚えているつもりだったが、
実は疲れ切っていたのだ。

なぜみんなは頑張れるの?

存在意義をすごく久しぶりに考えてみた。
なにをしたいのか、なぜここにいるのか。
何のために頑張っているのか。
何をやりたいのか。
答えなんてないけど、考えずにはいられない。

ここまで、下書きに保存していたけど、
書き終えることをやめてみた。
思ったことだけを。

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