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他人(元請け)のせいにするな

私も独立したばかりの下積み時代はどこかの塗装会社やハウスメーカーの下請けで仕事をしていました。
塗装業界では見習い→中堅職人→職長→独立という段階を踏み、まずはどこか元請けでお仕事を頂くという流れが一般的なんですね。
そこでまず、【下請け金額の安さ】【細かく厳しいルール】という壁にぶち当たります。
しかし、独立した当初はまだ〝未熟〟なわけですからその壁を受け入れて、素直に仕事に取り組まなければいけないわけです。ましてや自分の力ではまだお客様を作れないわけで。まだまだ〝力不足〟の段階です。
下請け仕事を何年も続けていくとある変化が生まれるはずなんですが、その変化が無い業者や、満足しちゃってる業者なんかは《次のフェーズ》が見えずにそのまま【貧乏塗装会社】のまま。
ただ、【下請けで満足な塗装会社】はまだ良い方で自分の力で〝脱下請け〟しようと努力しないくせに「元請けからの現場が少ない!下請け金額が安い!」などと元請けに対して文句を言ってる塗装会社が1番タチ悪い。

仕事が無い、下請け金額が安いから嫌だ、など他人(元請け)のせいにするな!
稼ぎたければ元請けや他に頼らず、自分の力で掴み取れ!
【自己責任】として捉えていかなければ成長、成功は無い!

大丈夫、大手なんかは次から次へと【暇で仕事が無い塗装会社】を取っ替え引っ替えしている状態だ。
「代わりなんていくらでもいる」スタンス。
いつでも〝脱下請け〟するべきだ。

#外壁塗装 #屋根塗装#塗り替え#リフォーム#成功#脱下請け#エッセイ#ビジネス#フリーランス

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