ノートで自分のネガティブ言葉を1つ潰す
■ノートから分かった素敵な人の特徴
自分が良いなと思った人は、言葉選びから違うことに気づきました。
職場の愛嬌たっぷりな後輩。
素敵だなと思ったカフェの店員さん。
行動力があってチャレンジをたくさんしている友達。
私は自分の良いなと思ったこと、ピンときたこれをノートに記録するマイノートを習慣にしています。
なので自分が素敵だなと感じた人のことも、ノートにメモしてあります。
メモからどこが良いなと思ったかを深掘りすると、いろんな共通点がありました。その一つが「言葉が明るいこと」だったんです。
私は影響されやすいのですぐに思い立ちました。
よし!自分はネガティブ言葉が多いから、言葉の言い換えをして真似してみよう!!
でもなんでか上手く行かなかったんです。
■自分が1番言っているネガティブ言葉をノートに書きだす
言葉の言い換えは探せば情報がたくさんあります。
本屋さんにも言葉関係の書籍が平積みされています。
SNSでもビジネスや美容関係の発信をしている方も言葉の言い換えについて記事を書かれているんですよね。
ごめんねはありがとう。
疲れたは頑張った。
仕事が遅いは丁寧に言い換える。
でも、だっては言わない。
もう探すと本当にたくさんの言い換えが出てきます。
私はたくさんの情報をインプットしてしまい、全部覚えきれないわ、ピンと来ていないものも取り入れようとするわで暮らしに活かすことが出来ませんでした。
そこで自分の中で1番言ってるネガティブ言葉だけを言い換える習慣をつけてみることにしました。
まずはノートを広げて自分が言ってるネガティブ言葉を書き出すことに。
その中から1番言ってる頻度が高いものを1つ選びました。
私が1番言ってるネガティブ言葉は「私なんか」
調べてみると「私なんか」は「私だって」にすると良いと発見。
ノートにメモをして、まずは1つだけ言い換えを意識してみました。
確かに「私なんか」に続くのは「出来ない」「やれない」といった否定的なものばかり。
でも「私だって」に続くのは「出来る」「やれる」といった明るいものに変わりました。
まずは1つ。ノートに自分のネガティブ言葉を潰しておく。
今のところは1つしか意識出来てませんが、そこから派生して言葉全体が少し上向きになればいいなと思っています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?