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手帳を見返したくなるポイントを作ってみよう!
12月。来年から使う新しい手帳にウキウキする季節ですね。
手帳を書くのが楽しくなると行動も変わります。書くことで実行率も上がる。限られた時間のなかでやりくりするので「やること」の取捨選択も上手くなる。
書くのが楽しくなると、書く時間の方が増えていく。
「書くの楽しい!自分でも、やりくりすれば色々出来るかも!きゃはは♪♪♪」
みたいな手帳ハイになるときもある。
そうなるとどうなるか。
手帳を見返す時間が減るんですね。
もちろん書く・見返すを両立出来る方もいらっしゃると思います。
ただ手帳始めたばかりの自分は、書くことが楽しくなり、書くのが目的になってしまった時期がありました。
見返すことをしないで書いてると、書いてあることを忘れてしまって、行動率が下がります。そうなるとだんだん出来ないことが溜まる→書いたことが出来てない→自己嫌悪になる→手帳を見たくなくなる。
哀しき手帳が楽しくないループが回りだす。
そこでどうしたら見返したくなる手帳が出来るか。手帳を見て「今週はいい感じ♪」と思えるようになるかを考えて、ブラッシュアップを図ることに。
私がブラッシュアップを図り、手帳を見返すのが楽しくなった方法は以下の3つ。
①頑張った跡がわかるようにすること
今日出来るようになったことや、頑張ったことを小さくてもいいから書きます。
手帳は予定を書くことのが多いけど、何を書いても良いんですよね。日記を書くには狭いから、今日出来るようになったこと、挑戦したことを一つ書くようにしました。
ポイントは小さくていいから何か書くこと。
見返す時も励みになりますよ。
②TODO リストの見映えを良くする
手帳でのTodo 管理はどのようにしてますか?書き方も人によって様々だと思います。
箇条書きにして、出来たものを線を引いて消したり。
チェックボックスを作って、出来たものにチェックをいれたり。☑️←こんな感じ。
私は両方試してみましたが、後から見返したときに、あまりときめかなかったんですよね。まあ、かなーり書き方が雑だったんで、「シャシャシャー」みたいな。
なんか見映えが良くなく(汗)。
このTodo の書き方・消し方もあとが残るのうえに見返す対象になります。しかもせっかく行動に移した形跡なのだから、自分がウキウキするようにしたい。
自分がどうしたらTODO を雑に書くことをせず、かつ終わったあとも雑に書かないようにするかを考えて、参考を探してみたりしました。
そこでtoDo にはチェックボックスを書く。終わったら好きなマーカーで□を塗りつぶすことに。
少し見映えが良くなったtoDo リストは、見返すのが楽しくなりました。
自分がウキウキするTODO リストのフォーマットを考えるのオススメです。
③週末のお楽しみをしっかり用意して時間も確保
見開きで一週間がわかる手帳なので、週末にお楽しみがあると見返す時に嬉しい。
週末に何をするか、いつするかまで具体的に書いておくとワクワク度もアップします。
週末のために、頑張るか~って思えますよ。
◎見返したくなるポイントを作ると手帳はもっと楽しい
一週間頑張ったことが可視化されてある。しかも週末には楽しみのある手帳は書いても見返しても楽しいです。
来年の卸したての手帳を楽しく使うために、自分がどうしたら楽しく使えるかを考えてみるのはいかがでしょうか?
ノートに書き出すのもオススメです。
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