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ちょっと〇〇星まで行ってきた

オットに、これ着けてみて、と腰にベルトのようなものを巻かれて
それを巻くと、、、、、、、、、、、、、、、、、、

空を飛べる。
飛べるというより、気が付くと宇宙を旅していた。

なぜか、ウルトラマンのような格好で、
多分、宇宙を飛ぶときはこの形、というイメージが刷り込まれているからか、両手を頭の上に突き出し、身体を一直線にして緊張していた。
なんせ、宇宙をとんでいるのだから、気が抜けない。

あまりに緊張していて、疲れた、と隣を飛んでいるオットに言うと
「休憩できる場所があるよ」と連れていかれた場所は
見慣れたような公園のベンチのように、たくさんの人が休憩している。
多分、みんな、腰に同じようなベルトを着けていたはず(笑)
みんながどこかの星への途中で、休憩する星だったようです。

で、次の瞬間には、ある星に着いていて、
「でも、何にも持ってきてないよ」と言うと、オットが
「荷物が届いているから大丈夫」と、珍しく手筈が良い。
私は、
「へえ、宇宙でも宅急便が届くんだ」とか思ってた。

で、もう次のシーンでは、実家にお土産を私に行っていて
「お土産」と渡すと(何かは分からない)、
母:「どこ行ってきたの?」
私:「ちょっと冥王星まで」
そこで自分の口から出た行先に、もう一人の(夢を見ている)自分がびっくりしていた。冥王星やったんや、、、、😲

実家から帰り路、歩きながらオットに、
「それであのベルト、いくらしたん?」と聞くと、

オット:「一人分で2万円くらいかな」

やすっっっ!!←(これも夢を見ている自分の声なき声)

私:「へえ~、安いね。」

って言う夢でした☆

我ながら、なんちゅうおもろい夢を見るんだ、ってことで、記憶に残っていました。

ま、そんな時代が来るってことかもしれない。

私は酸素ボンベも、ヘルメットも、宇宙服も着けていませんでしたよ。
実はいらんのかも?

末娘にその話をすると、
「kanaも面白い夢見たよ~!」と。

どんな夢?と聞くと、

「なんでか知らんけど、おっきなクジラの背中にへばりついててさあ、
クジラがばしゃ~ん!ばしゃ~ん!って飛び跳ねるたびに
クジラから、泡みたいにいっぱい、すっごい素敵なものが飛び出すねん。
何か分からなかったけど、すっごいいいものやねん。
それが飛ぶたびに、わあ~!ってあふれるねんけど、
kanaは、必死でクジラにへばりついて、わ~~~!!きゃ~~!って言ってるっていう夢♬😛」

だそうです。

イメージすると、楽しそうで、彼女らしい能天気な夢でした。

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