仕事するチームは それぞれの「輝き」をのびのびと放っている人の集まりでありたい。
つかれた~~~~~
最近本当に忙しくて、
お昼休憩からぶっ通しで6時間半仕事して
今帰りました。
充実はしてるんだけど
追われてる感は日に日に増している感じ
とはいえ、来月には新人二人がやってくるし。
今、主要なメンバーが産休に入ったり
副業を始めたりして
阿吽の呼吸で仕事していたチームがなくなってしまって
新しいチームを作るべく奮闘中☆
そんな中で
あるベテランのパートさんがヘルプで来てくれているが
うちの現場でのルールを超えた判断をしてしまうことがあり
今日は、その人にきちんと話をしないといけないと思って
職場に行った
その人と話す前に
その人の所属先の上司に話を聞いていたのだが
結構勝手に判断をしたりして
あとで他のメンバーから「聞いてないけど」とか
厳しめに言われていることが多いとのこと。
「彼女には、はっきりと厳しめに伝えてください」と
その上司からは言われた。
厳しめに言ったとしても、は~い、やってます~って感じで
どう言っても何度言っても響かないから
厳しすぎるくらいに言ってもらってちょうどいいです、と。
でも、、、
私は、違うんだな~
結局、どう話すか決めきれないまま
流れに任せて話をした。
今、本当に教室運営が大変なこと。
いろんなメンバーが入れ替わり立ち代わり
シフトに入るので
意思疎通や引継ぎがうまくいっていなくて
余計に仕事が増えてしまっていること。
ベテランのあなたの力を貸してほしいし
教室によって違う判断になることについては
必ず相談して確認、そして報告をきちんとすることで
今、この窮地を助けてもらいたい、と伝えた。
彼女は、
「わかりました。
今後はきちんと確認しますね。
私でできることはやりますので、
先生の負担が少しでも減るように使ってください。」
と言ってくれました。
彼女のもともとの所属長からしたら
「そういう風に、軽く、わかりました~」って言って
全然聞いてないんです、という話だったので
まあ、様子を見て行かないとわからないけど
私は、そういう人にこそ
「信頼する」と決めて働きかけていきたいと思う。
ほかの教室ではあまり頼りにされていないようで
自分のことを不甲斐なく思っていると話していた。
この教室で今はのびのびと仕事ができているようなので
「信頼する」と決めて、
彼女の「信頼に応えたい」、という気持ちを引き出していきたい。
私はそんな風なので
舐められてしまう?部分もあるのだけど
それが私のやり方かな~
子育てもそうだったし
今までのチームもそうやって作って
みんなで楽しく業績を上げて来たから。
褒める、って言うのはあまり好きじゃない。
期待する?と言うのもちょっと違う。
やっぱり「信じる」って感じかな。
あなたの中にある「本来の力」を「信じる」
あなたの中にある「本来の輝き」が発揮されることを「信じる」
叱られ続けて嬉しい人なんていない。
そこに愛があったとしても、疲れてしまう。
私ができたんだから
あなたにもできる、といつも私は思っている。
私ができないことだって
あなたにはできる、とも思っている。
仕事するチームは
それぞれの「輝き」をのびのびと放っている人の集まりでありたい。
これじゃだめだ、
ああしなさい、こうしなさい、
そんな中で人は輝けない。
一見、短所に見える部分を
どう、チームの力に変えていくか、
それが大事なんだと思う。
チームとしてのダイナミズム☆
活かしあい、響き合うこと☆
私は自分の職場を、響き合える空間にしたい。
活かしあい、自分にないものを持っているほかの人をリスペクトし、
他の人にない自分を誇りに思えるような
そんな場所にできると思う。
そして、それが私の強みだとも思っている。
これからしばらく
仕事も佳境に入って行って結構しんどいけど
きっと、いいチームを作れる。
うん、また楽しみになって来た☆
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