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井上芳雄、コシノジュンコ、津田健次郎ほか各界ほか『エリザベート 1878』絶賛コメント!

第75回(2022年)カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で最優秀演技賞を受賞するなど、世界中から絶賛されたヴィッキー・クリープス主演の『エリザベート 1878』(配給:トランスフォーマーミモザフィルムズ)が、2023年8月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次公開。

小池修一郎(宝塚歌劇団演出家)、一路真輝(女優)に続いて、井上芳雄(俳優)、コシノジュンコ(デザイナー)、津田健次郎(声優)、中田クルミ(俳優)、宇垣美里(フリーアナウンサー・女優)米津れいみ(俳優/元宝塚歌劇団)、シトウレイ(ストリートスタイルフォトグラファー/ジャーナリスト)、児玉美月(映画文筆家)、長谷川祐子(キュレーター)、清水晶子(フェミニスト/クィア理論研究者)ら各界の著名人からも本作へ絶賛の声が続々到着!


ミュージカル界からは井上芳雄(俳優)が「エリザベートは、なぜか僕たちの心をとらえて離さない。でも、その真実は決して誰にも明かされない。常に虚ろな眼差しの彼女が、遂に解き放たれる新たなエンディングに、その真実の欠片を見た気がした。」、米津れいみ(俳優/元宝塚歌劇団)が「固定概念なんて捨ててしまえ!私の身も心も私だけの物だ!彼女の信念を感じる作品です。」と共感のコメントを寄せ、津田健次郎(声優)が「静かな反逆が地続きの今へと響く。」、宇垣美里(フリーアナウンサー・女優)「人間として生きることを諦めなかったこの王妃、完全にロックスター。お人形さんなんかでいられるものか。」児玉美月(映画文筆家)「現代に生きるわたしたちも、この映画のエリザベートのように、見えないコルセットで締め上げてくる世界に対して中指を突き立てろ。」と各界著名人から称賛の声が多数寄せられた。



【STORY】ヨーロッパ宮廷一の美貌と謳われたオーストリア皇妃エリザベート。1877年のクリスマス・イヴに40歳の誕生日を迎えた彼女は、コルセットをきつく締め、世間のイメージを維持するために奮闘するも、厳格で形式的な公務にますます窮屈さを覚えていく。人生に対する情熱や知識への渇望、若き日々のような刺激を求めて、イングランドやバイエルンを旅し、かつての恋人や古い友人を訪ねる中、誇張された自身のイメージに反抗し、プライドを取り戻すために思いついたある計画とは——。


『エリザベート 1878』
監督・脚本:マリー・クロイツァー
出演:ヴィッキー・クリープス、フロリアン・タイヒトマイスター、カタリーナ・ローレンツ、マヌエル・ルバイ、フィネガン・オールドフィールド、コリン・モーガン
2022年/オーストリア、ルクセンブルク、ドイツ、フランス/ドイツ語、フランス語、英語、ハンガリー語/114分/カラー・モノクロ/2.39 : 1/5.1ch 原題:Corsage 字幕:松浦美奈 字幕監修:菊池良生 
後援:オーストリア大使館/オーストリア文化フォーラム東京、ドイツ連邦共和国大使館、オーストリア政府観光局 
提供:トランスフォーマー、シネマライズ、ミモザフィルムズ 
配給:トランスフォーマー、ミモザフィルムズ
© 2022 FILM AG - SAMSA FILM - KOMPLIZEN FILM - KAZAK PRODUCTIONS - ORF FILM/FERNSEH-ABKOMMEN - ZDF/ARTE - ARTE FRANCE CINEMA

https://youtu.be/KgGvHVYOREw


『エリザベート 1878』
2023年8月25日(金)より
TOHOシネマズ シャンテBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国順次ロードショー

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