おうちでワークショップキット「オリジナル花瓶をつくろう」
こんにちは。mimosaの保坂です。
おうち時間を少しでもHAPPYに過ごせるお手伝いが出来たらと思い、
子供も大人もお家で楽しめるアイディアをmimosaで考えました。
子供も大人もお家でワークショップキット
「オリジナル花瓶をつくろう」
まずは下の花瓶A〜Cの中から好きな形を選び、ダウンロードして、
ご自宅のプリンターでA4に２部印刷してね。
※厚めの紙がある方は普通のコピー用紙よりそちらがオススメです。
目次の番外編 〜画用紙に描いた絵を花瓶にしてみよう〜 も参考にしてね！
お家で用意するもの
・お好きな画材（絵の具、クレヨン、色鉛筆、ペンなど）
・はさみ、カッター
・ホチキス
・空の500mlペットボトル
１. プリントした台紙に好きなように絵を描こう
写真のように、ぐるぐるしても、いろんな色で塗りつぶしても、お花を描いても、顔を描いても、動物を描いても、描く絵はなんでもOK！
好きな絵や模様を描いてみましょう。
１枚目が完成したら、２枚目にもチャレンジ！
２枚書くことで裏表で楽しめます。
２. 線に沿って切り抜こう
絵が完成したら、はさみやカッターを使って黒い線に沿って切り抜きます。
この時、線の内側を切ると黒い線が残らず綺麗に仕上がります。
小さいお子様はおうちの人にやってもらいましょう。
３. 縦半分に折って、折り目をつけよう
花瓶を立てやすくするために、縦半分に山折りに折って、
折り目をつけます。
４. ２枚合わせてホチキスで止めよう
何も描いていない面を合わせて、両側面をホチキスで止めます。
できるだけ側面ギリギリのところを止めるのがポイント。（内側5mm程度）
ホチキスを止める間隔は大体２cm程度を目安にしてね。
小さいお子様はおうちの人にやってもらいましょう。
裏面はこんな感じ。
５. ペットボトルの口をカットしよう
500mlの空のペットボトルを、上から５cm程度のところでカットしよう。
カッターを使う時は、大人の人にやってもらってね。
６. ペットボトルにお水を入れて出来た絵をかぶせよう
ペットボトルにお水をいれて、上から絵をかぶせます。
ペットボトルの切り口で怪我をしないように注意してね。
７. お花を飾って完成！
好きなお花やドライフラワーを飾って完成です。
出来た作品は、是非ハッシュタグ #花やかなくらし をつけて、
インスタグラムにアップしてね！
お花はmimosaのオンラインショップから購入できます。
８. 番外編 〜画用紙に描いた絵を花瓶にしてみよう〜
プリントした台紙に直接絵を描いてももちろんOKですが、
画用紙やケント紙に大きく描いた絵を切り抜いて花瓶にするのもオススメ。
まだ決まった枠内に塗るのが苦手な小さいお子様や、すでに描いた絵がある方は、是非この方法で試してみてね。
↑この絵は息子が以前描いたもの。丸描いて〜目を描いて〜など決まって描くのがとーーーっても嫌いなようで、絵の具のついた筆をひたすら紙に擦り付けたり、トントンとスタンプするのにハマっていました。。
これを先ほどの台紙に合わせて２枚切り抜きます。
半分に折って折り目をつけます。
２枚を合わせて、ホチキスで止めていきます。
↑ホチキスで止めた際、こんな風にずれてしまったら、
ずれた部分をカットすればOK！
500mlの空のペットボトルをカットして、
お水を入れて、絵をかぶせれば、花瓶の完成です！
子供の絵を使えば記念にもなるし、コピー用紙だと薄くて破れやすいので、
画用紙やケント紙で是非お試しください！
完成したら是非ハッシュタグ #花やかなくらし をつけて、
インスタグラムにアップしてね！
みんなの作品を拝見できるのを楽しみにしています！
花瓶に飾るお花は、mimosaのオンラインショップから購入できるので、
是非チェックしてみてね。
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