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最近の自分と文フリとか。

気負わずに書くのが目標だったはずなのに、何か書こうとすると腰が重くて良くないですね。ああでもないこうでもない、と考えているうちに考えることに飽きて面倒くさくなって、結局「何もしなくていいや」で終わりがちな性格なので、考え過ぎる前に記事を上げていくことをいい加減覚えたい。そして一文が長い。


noteは書いていなかったけど、毎日元気に働いたり、昼寝したり、人に会ったり、本を読んだり、食べ過ぎたり、昼寝したり(2回目)、始終浮かれて過ごしていた。いつも顔がにやついているくらい、楽しいなー!次は何しちゃおっかなー!とわくわくする日々。


ここ最近の大きなトピックスは、実は結構な時間をかけて初めての資金調達を試みていたこと。色々な方の手を借りて何とか成功して、ホッとしている。


私は杉並区の創業支援という制度にお世話になったのだけど、よちよち歩きの経営者にとってはすごく刺激的で勉強になる体験だった。資金調達とか公的な創業支援とか言うとハードルが高そうで、自分とは縁がないとスルーする人(私です。何しろ面倒くさがりなので)も多いと思う。でも実際はかなり懇切丁寧で、起業を考えている方や起業したばかりの方(あとフリーの方も行けるかも?)にはぜひ知ってもらいたい制度だった。業種にもよるようだが、私の場合は無利子で資金調達できたので、あまりの好条件に最初耳を疑った。

後日ちゃんと記事を書くつもりなので、少しでも興味のある方はぜひ。


明後日5/19(日)は文学フリマ東京38に出店します。昨年秋に初めて出店した時には右も左も分からずで緊張していたのに、今回は気がついたら直前になっていて、自分でも「おいおい大丈夫か」と思っているところです。

https://bunfree.net/event/tokyo38/


ミモザブックスは第一展示場のZ01〜02です。文フリの場合、いわゆる壁サークルになれるかは自らの申告制なので、「我こそは!」と名乗りをあげてみました。前回想像を超える沢山の方に並んでいただいたので、その反省を生かしたつもりなのだけど、これでお客さんが来なかったらどうしようという不安も。


今回は吉川トリコさんはご不在で、その分『小説家のトリ説 初級編』のサイン本をもりもり用意してます。


↑文フリに来れない方もいらっしゃると思うので、通販もぜひご利用下さい。サイン本は出していないのですが、今ならそんなにお待たせせずにお届けできます。


一緒にブースに立つこざわたまこさんは会社員時代からお世話になっている作家さん。こざわさんは謙遜されているけど、ご自身で制作された同人誌は手作り感と完成度の高さが両立している稀有な本なので、すごいなと思っている。初めて書かれた小説他、単行本未収録作がまるっと掲載されているなんて、絶対読みたい(私が)。



もしブースに来て下さる方がいたら、ぜひお話ししましょう! 私にとっては普段の生活でお会いできない方ばかりなので、すごく楽しみにしてます。独立を考えている編集者の方とかいたら(ピンポイント過ぎる)、ご挨拶できたら嬉しいな。


では、今度こそ気負わず、間を空けずに書きますね!



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