みずき瑞季

カラダに不調があり外で働けなくても在宅で夢の実現を目指す2児の母。32歳で妊娠後骨粗鬆…

みずき瑞季

カラダに不調があり外で働けなくても在宅で夢の実現を目指す2児の母。32歳で妊娠後骨粗鬆症を発症し化粧品会社退職。治療を続けながら2024年在宅ライターに。言葉のチカラで人を元気にしたい! https://twitter.com/mizuki_writer21

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noteって楽しい!

noteを始めたばかりの頃は、いろんなクリエイターさんの記事を読ませてもらいながら、 「素敵な文章を書く人だなあ。」とか、 「その気持ちすっごくよく分かる!」 とうなずき感心しながら読んでいましたが、自分なんかが「スキ」を押してその気持ちを相手に送ることで逆に自分を見られるということに恥ずかしいという怯えに近いような気持ちがあり、いつまでも隠れるようにしながらnoteを利用していました。 でも、いくつか自分でも記事を書いてみると、「スキ」を送ってくださった方が何名かいらっし

    • 自己肯定感と羞恥心は矛盾するもの?

      『自己肯定感と羞恥心がどっちもあるってどういうことなんだろう?』 今日は河川敷を散歩しながらそんなことを考えたのでnoteに綴りながら考えをまとめてみようと思います。 最初に考えていたのは「決断する」ということについて。 「決断する」とはイコール「自分を信じること」なんじゃないのかな? 自分のことを信じていないと、とてもじゃないけれど大きな決断なんて怖くてできません。 つまり自分が正しい決断ができる自信がないということ。 それが大きなものになればなるほど、自分だけじ

      • 自分らしい文章とは?

        先日、本多勝一さんの「日本語の作文技術」という書籍を読んでハッとさせられたことがあったのでnoteにまとめておこうと思います。 学生の頃は本を読む時間がふんだんにあるので、教科書だけでなく好きな小説・エッセイに詩、自己啓発本や新聞で書かれていた文章の言い回しや表現を覚えては得意気に作文やレポートで真似して使っていた覚えがあります。 たくさんの文章を読んでいるうちに自然と頭にいろんな表現が蓄積されていくんですよね。 プロの文章を真似して書き方を覚えていくのはもちろん大事な

        • 32歳で骨粗しょう症になった私の現在地

          自分の弱点を人にさらすのはとても勇気がいることですよね。 私は長い間過剰な羞恥心をかかえていたので、これまでほとんどやってみたことがありませんでした。 ですが羞恥心というものは自分が傷付かないように守っているだけで、周りにまったく意識が向いていない状態だったなと40歳を目前にして思い至りました。 人に何か役立つことをしたい、社会に貢献したいと思ったときにこの羞恥心を手放すことが一番の課題であると気がつきました。 数日前ある女性作家さんの記事を読んでそっと背中を押しても

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        noteって楽しい!

          身体と心の健康のために大事にしていること

          約一ヶ月ぶりの更新となってしまいました。 先月「noteって楽しい!」という記事を公開してからというもの、これまでで一番たくさんの嬉しい反応をいただき、幸せを噛み締めていたひと月でした。 同時にこれまで一人だったフォロワー数がありがたいことに毎日少しずつ増えていて、今日の時点で129人にまで増え、SNS初心者の私にとってはとても大きな数字だったので少し緊張感を感じたりもしていました。 でも変に気負わずにいつも通り気楽な気分で再開してみようと思います。 私は今専業主婦を

          身体と心の健康のために大事にしていること

          地中美術館のモネ:睡蓮

          瀬戸内海の直島という島に地中美術館という地面の中に作られた美術館があります。 海外からも観光で来館する人も多いという人気の美術館です。 私がこちらを訪れたのは確か2008年か2009年頃でした。 安藤忠雄氏が建築した地面の中に作られた美術館というものに興味があったのと、島全体がアートと評される直島自体に興味を持ったからでした。 ベネッセが手掛ける美術館とホテルが一体となったベネッセミュージアムという場所にもとても興味をそそられたので、大学時代の友人を誘って1泊2日で直島へ

          地中美術館のモネ:睡蓮

          文章を書くということ

          こんにちは。みずきです。 2回目の投稿です。 昨日恐る恐る初投稿をして、6つのスキをいただきました。 アドレスにスキのお知らせが立て続けに4件届いたのを見た時には思わずこみ上げてくるものがありました。 私の拙い文章を受け入れてくれた人がいたことに恥ずかしいような申し訳ないような気持ちでいっぱいでしたが、一言で表すと嬉しかったです。 そして思っていた程怖いという気持ちが沸き起こらなかったのでまた投稿してみようという心持ちになれました。 今日は肩の力を抜いて気楽な気分で書い

          文章を書くということ

          恐れる鎧を解き放つ

          はじめまして。みずきと申します。 初めてnoteに登録をしたのは今年2023年の3月。 今年は3回しかない天赦日と一粒万倍日が重なるという21日。 登録をしたはいいものの、何から書き始めて良いのか分からずその間noteを開くこともありませんでした。 少しでも目立ってしまうと嫌な思いをすることは避けられないだろうと隠れるように今まで一切LINE以外のSNS等に手を出してみたことがありませんでした。 反応が怖いというのが1番の理由です。 目立つのが小さい頃から大の苦手なも

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