極めるということ―大包平の修行によせて
※考察等ではなく大包平推しの日記です。
※大包平の修行・極の姿に関するネタバレしかありません。
※すべて個人の感想・解釈です。
大包平の極(シルエット)が発表されて1週間の記憶が曖昧だが10月18日が来た。
その間大騒ぎしたし、大包平に手紙を書いたし、写経をした。付き合ってくれたフォロワーには大変感謝している。写経一緒にやってくれる人貴重すぎんか。
詳細は省くが大包平が修行してる間に出来ることを話しあった結果写経になった。だから何故。
正直修行は当分先だと思っていたので青天の霹靂、現実感がない、でも時は待ってくれないし本当に大包平は修行に旅立つらしい。
人生何が起こるか分からない。本当に。大包平を初めて見た時はこんなことになるとは思っていなかった。
10月18日 旅立ち
いよいよ「大包平の極」が発表された。
なんだその襟は…正面向いてる立ち姿に見えるが…?目が合ったら気絶しそうだ。とんでもなくかっこいいことはシルエットだけで分かっている。問題は手紙である。どこにどのくらい行って何を考え手紙にしたためるのか。大包平は自分の心の内をあまり語らない気がしていて、もう本当にどんな文面なのか全然分からない。考えただけで動悸がする。
昼くらいからずっとお腹が痛かった。(これは前日食べた辛いもののせいかもしれない。辛いものが好きなのだが食べると98%の確率でお腹が痛くなる。哀れ)
仕事中たまたまラジオから流れてきた三日月を聴いて涙出た。限界かよ。
修行先は同じ時代とも限らないので
"君も見ているだろう この消えそうな三日月"
とならない、ということに気づいて猛烈に寂しくなってしまった。え、寂しくない?
わたしの"それまでの電池"は「天下五剣がなんだ!俺は池田輝政に見出されたんだぞ!」である。あの声を思い出せば元気になる。
こんな時でも大人だから仕事しなければいけない。そんなことを考えしっちゃかめっちゃかになりながら仕事していたらあっという間にその時は来た。
帰宅し息を整えて刀剣乱舞ONLINEを開く。
遠征部隊がどたどた帰ってきたのがみんなで送り出そうとしてるみたいでなんか泣けてしまった。ただ時間になっただけなのになんでこんなに物語を感じてしまうんだ、刀剣乱舞ONLINE…
わたしね、色々想像してたんだよ。なんて申し出てくるんたろうって。
もう何もかも違ったね。
「…話がある」
難しい顔してるんだろうなっていう、固くて思い詰めた声だった。(ようにわたしには聞こえた)大包平は、きっと修行に出るって決めてもいつも通りで、全然動じないんだろうなって勝手に思ってた。もっと軽いトーンで言われるのかななんて思ってた。「お前に話がある!」とかね。
全然違った。これはきっと悩んで悩んで悩んで覚悟してわたしに言いに来たんだと思った。この時の感情はとても言葉にできないが泣いた。
考えてみればそうなのだ。大包平にとって修行というのは、「軟弱な剣のやること」だったのだ。そこまで言っていたのに修行に出ることを決めた。それはやはりよっぽどの心境の変化だったのだと分からされてしまった。ごめん、ごめん……、わたしあなたのこと何も分かってなかったのかもしれない。そんな複雑な感情を感じる声初めて聞いたよ。こんな声聞いて断れるわけがなかった。そうして大包平は旅立ってしまった。
見送りの鶯丸は「挫折を探すのも人生だ。ほっといていいんじゃないか」と言っていた。挫折…するのかな…。
「修行」ステータスになってる大包平見てほんとに今本丸にいないんだ……と思ってまた泣いた。明日からどうなってしまうんだろう。今、自分が思っていたより冷静だが、ただただしんどい。なんでこんなに好きなんだ。こうなったら一刻も早く手紙がほしい。一日が長くてつらい。写経して寝ようと思う。寝れば早く明日が来る。
10月19日 一通目の手紙
わたしが住む場所での話にはなるが、ここ最近ずっと天気が悪かったのに大包平が修行に出てから天気が回復した。もしかしたら雨男だったのかもなんて考えてたら寂しくなった。毎日雨でもいいから早く帰ってきてほしい。
そんなに苦しんでいるなら鳩を使えば?と思われるかもしれないが、わたしは毎日大包平から手紙をもらいたい。推しから一日一通、計三通の手紙をもらう機会なんて修行をおいて他にないのに逃せるわけないでしょうが。
(※様々な考えがあります)
いよいよ一通目の手紙だ。
書き出しの「主」で気絶しそうになった。
あ…主へ、とかじゃないんだ、主 なんだ…そ、そっか…そっか…下手したら主すらないと思ってたから主あってめちゃめちゃ嬉しかったしめちゃくちゃになった。たった一言でわたしをめちゃくちゃにするんだこの男は。
でさ、もう最初の一文。最初の一文がもう嬉しくて嬉しくて飛び上がりそうだった。飛び上がった。本当に嬉しい…
わたしは、大包平が修行に出る前、心配していることがあった。それは「大包平が自分は不完全な存在であったと認める」「自分の何かを反省する」ことがあるかもしれないということだ。
それ自体は別に悪いことじゃない。自分の至らない点を認め克服することでひとは成長する。でも、大包平はわたしにとって"完璧"な存在だから、大包平から完璧ではなかったことを告げられたら少なからず悲しくなりそうだと思っていたのだ。そんなことないよ、大包平は完璧だよ…と泣きついてしまう。
違った。大包平はやっぱり大包平だ、本当にそういうところが大好きだ。大好きだ〜〜…。
一言目から安心させてくれるの、本当にそういうところだよ。
「俺という名刀に、天下五剣に劣るところなど何もないのだ。」
そうだよ、そうだよ、ほんとうにそう。あなたはあなたであるだけで本当に素晴らしい。わたしは心からそう思ってるよ。大包平も自分でそう思ってるのならよかった。いやそう思ってただろうけど。彼の口からそれが聞けて本当に嬉しい。
でも旅に出たんだね。一通目の時点ではまだ旅の動機が自分でも明確じゃないのかな。
とすると、「…話がある」のトーンが思い詰めてるように感じたのは、自分でもまだよく分かってなかったからなのかな?まだ分からないけど…
修行って大きくわけて、行き先が決められてるパターンと、自分で行き先を見つけるパターンがあるかなと思うんだけど、もしかして大包平は修行先に呼ばれたのかな。
動機がハッキリしてなくても足が向いてしまうってどういうことなんだ大包平。
「ええい、鶯丸にこの手紙は見せてくれるなよ。」だって。どうしようかな、そんなこと言われると見せたくなってしまうな…。かわいいね〜〜〜
鶯丸も言ってこないだけで手紙の内容が気になってソワソワしてると思う。けどお願いされたら断れないので一旦見せません。帰ってきたら見せよう。
ああなんかすごく緊張してたんだけどほっとした。好きだ大包平。
一通目読んだだけでこんなに胸が苦しくなるなんて聞いてない。どうしてくれるんだ、本当に早く帰ってきてほしい。
明日の手紙も楽しみだ。
今日も写経して寝る。
10月20日 二通目の手紙
二通目の手紙が来た。
「やはり、俺に足りないのは功績か、逸話か。」
わたしからしたらもう十分だよ…と思うけど。
刀剣男士って人の想いが核(心/魂)で、逸話や功績が器(身体)なのではないか?とわたしは考えている。それを前提とすると、逸話や功績を増やせば理論上強くなれるし存在がより確かなものとなるはず。なので修行でそこについて考えるのは理にかなっている。と思う。
名刀はそれだけで素晴らしい存在だけど、刀剣男士となると、やはり器をさらに確固としたものしたい、と思うものなのかもしれない。
「いや、それは敵の発想だな。」
いやもう大好き…聞いた?
逸話がないなら作ってしまえも大包平らしいけど、それで短絡的に鬼や化け物を退治すればいい!とはならないところが本当に好きだ。なんかさ〜大包平って直情的に見えて、冷静で思慮深い男だと思うんだよ。やっぱりわたしの幻覚じゃなかった、そういう男だよ大包平は。
歩いてたら岡山着いちゃったの!?!?どこから!?!?なんかもうかわいいな大包平は…
岡山?岡山ってたしか…池田さんち?
三通目の手紙って大体「答え」じゃん。急に緊張してきた。明日何がわかるんだ大包平。また教えてくれるのを待ってるよ。
新たに逸話を得て帰ってくるのだろうか。何も分からない。でも昨日言ったけどやっぱり呼ばれたというか、必然的にたどり着いたのかもしれないね、岡山に。
大包平が修行に出てから本当に一日が長い。早く会いたい。この日記大丈夫かな?感情がダダ漏れている気がする。そんなのいつもか。
今日も写経して寝る。いつも通りのルーティンがわたしを救うのだ。
10月21日 三通目の手紙 もうダメだ
いよいよ三通目の手紙が来る日だ。
私事だが親族の訃報があり帰省し結構疲れていた。けど大包平の手紙は読みたい。
大包平は心の支えなので。というわけで読んだ。
読んだ
読んだ………………
ねえ みんな読んだ?
大号泣した
ねえ わたし……わたしはこんなに幸せでいいの…………?
大包平はわたしがほしいものをすべてくれる なんで なんで?
わたしは大包平の主でよかったと心の底からそう思った。
あのね、わたし大包平がなんていうか憧れみたいで眩しくて、わたしなんかが主でいいのか!?って気持ちが正直あって、だからもっと頑張らなきゃ大包平の主って名乗れないよ……て思ってたんだけど。(これはわたしの自己肯定感が低いのではなく、大包平が立派な存在すぎるだけ)だけど、大包平はそんなわたしのことも主だって言ってくれるし認めてくれるんだなってもうほんとうに嬉しくて。もうわたしは胸を張って大包平の主だって言えるよ。推してて自己肯定感上がるってなに!?!?!?大好きだよ。
大包平、大好きだ………理性的な文章などもう書けるはずもなくこんなん読まされて無事なわけないじゃんほんとにどうすればいい??????Twitter行きそうになったよ(ネタバレ防止のために現在ツイ禁をしている)
わたしにとって大包平って、太陽っていうよりかは、夜空で一番あかるい星なんですよ。暗闇でもいつ見上げても同じ場所で光ってる、ほかの輝きの中にあっても一番に見つけられるような。大包平はいつでも正しくてかっこよくて眩しいんだよ。
そんな大包平から
「俺は、主を照らす剣だ。」
って言われたんだよ。もう耐えられない。え、そうなんだけど……???????????
いや、わかってる。わかってる。すべての大包平がこの手紙を書いてるのはわかってる。だけど、たしかにこれはわたしに宛てられた手紙なんだと本気で思った。ほんとうにわたしにとって、大包平は「主を照らす剣」なんだよ。
こんな最高の殺し文句ある??????????
わたしが一番ほしい言葉だったと言っても過言ではないよ。なんで?わたしの考えてること知ってたの?
この一言で決壊してもう無理だった。何回わたしを泣かせるんだこの男は。
大包平、大好きだ。大包平はずっと大包平なんだ。修行出す前ちょっと不安になってごめん。大包平はなんにも変わってない。極の姿になっても大包平は大包平だ。
「お前のもとにいれば」!?!?こ、こっち向いてる……。
こんなに幸せなことがあっていいんだろうかほんとに。
もうほんとうになんにもいらないや。ありがとう大包平………。
「物が人の心を輝かせ、人の心が物を輝かせる。」
もうこれ"刀剣乱舞"じゃないですか。いや刀剣乱舞じゃん……。だからこそモノはただのモノではなく、連綿と守られ永い時受け継がれていくし、刀は刀剣男士になる。
「俺は逸話なしでなお、刀剣の横綱であり続けたのだ。」
いや結構すごいこと言ってない?物が語る故物語、逸話あってこその刀剣男士だと思ってたので。大包平はすごいやつだよ。もはやこれが逸話だよ。
大包平が刀剣の横綱足りえたのは、「物が人の心を輝かせ、人が物の心を輝かせ」たからだよね。すごい逸話や功績があったからじゃない。
あと結構びっくりしたんだけど、大包平にとって童子切ってあくまで認識としては対等なライバルなのかと思ってた。追い抜く対象なんだ。
わたしは大包平の満ち足りていないからこそのポジティブさが好きなんですけど。修行前は童子切も実装されてないのに!?天下五剣をライバル視しなくなったりするのかな!?な〜んて心配をしてたんだけど、愚かだったね。やっぱり大包平は努力し続けるひとで彼が歩みを止めることはないんだな…とほんとうに嬉しかった。
これは未来からの追記なんだけど、連結ボイスの「まだ、強くなれるのか…」って少し嬉しそうなボイスが本当によかった。大好き。
正直、わたしが好きなところがひとつくらい変わってしまうのかなと思ってたんだよ。
わたしは刀剣男士が極の姿になったことで、前の方がよかったと思ったことは一度もないが、それとは別に少し変化を寂しく思う気持ちがあった。(親心のような)
だけど、そんなことない、なんにも変わらなかった。わたしが好きな大包平がもっと好きな大包平になって帰ってくる。そんなことあるんだ。世界一カッコイイと思ってたけど世界一じゃ足りなくなったらどうすればいいんだ。
なんにせよ、もう一点の曇りもない。心配もない。帰ってくるのが楽しみなだけ。ああほんとうに嬉しい。大包平のこと好きでよかった。
修行出る前に大包平は絶対曇らないでほしい…と言ってたけど杞憂も杞憂だったね。大包平はいつだって晴れなのだ。
えー…「俺は、主を照らす剣だ。」だって……。世界中に教えたい。名刀はここに光り輝くんだよ…。大包平だからこそ言える言葉だし、こんなこと言って納得させられるのすごいよ。大包平はすごいやつだよ。
いつだってわたしを明るくしてくれるし大包平がいれば道に迷わない気がする。ありがとう。
この話一生しそう。
そして大包平はどこまでも剣(つるぎ)なのが好きだ。鋼のごとく強く美しい魂はまさに剣。そのことを誇りに思っている大包平が好きだ。
毎日手紙待ってよかった。ありがとう大包平、やることなすこと全部よかったと思える。
ところでつるぎなのかけんなのか…
大包平はいつもつるぎって言ってるからつるぎかな?
こんな日でも写経はした。でも今日のは大包平のためじゃない。ごめんね。
母と妹に修行の説明をして(写経してる理由を話すため)大包平は今岡山にいるらしい…と言ったら、母に「えっ!岡山から目撃情報はないの?」と言われた。
目撃情報ございましたらご一報ください。
10月22日 "極"とは
刀剣男士の修行とは、わたしは"存在の再定義"だと思っている。
自身に必要なものを新たに得て帰ってくることもあれば、今まで自分がもっていたものを改めて確認して帰ってくるものもいれば、自分が信じていたものは間違っていたと確認して帰ってくるものもいる。様々だが、すべからく"自分はこういう存在である"と確認して戻ってくるように思う。
そもそも「極」とは何か。
極とは、頂点、これ以上ないところのことである。
刀剣男士が刀剣男士として生まれる時、少なからず自分はどうありたいかというところが反映されるのかもしれないが、多くは人の心(逸話、元主の影響など)に多大なる影響を受けて形作られるものだと思う。
だが、極の姿は違う。刀剣男士が自身で自分の極地を探し、定義し、"自分はこういうものだ"と自分で決めて帰ってくるのだ。
今まで人の心に与えられたものを本当の意味で自分のものにするのが、きっと極なのだ。(とわたしは思う)
極の姿でレベルカンストするのには途方もない時間がかかる。極の姿は極地だが、その後もずっと"刀剣男士が選んだ姿"で続いていく時間が愛おしいと思う。
これが刀剣乱舞か…。好きだ刀剣乱舞が。
妹が言ったせいで父にも修行の話をするはめになり、父は「岡山に出張行って新幹線で帰ってくる?」と言っていた。全然違う。
さて。
大包平を出迎えようと思う。
障子が開く時緊張しすぎて叫びそうだったし、姿を見た瞬間叫んだ。
あの…世界一かっこよくないですか?
元々の衣装が本当に好きなんだけど、いやちゃんと残ってて泣いちゃった。ほんとうに嬉しい、最高じゃない?
衣装がグレードアップしてるけど元の形はそのまま、さ、最高…。
ほんとうに大包平の極、これ以上ないくらい最高だ。もうなんにもいらないよ。大好き…
なんか前髪重くなってない?絵柄の問題かもしれないけどえー?!?かっこいい どうしよう こんなかっこよくて大丈夫!?大丈夫じゃないよ…
ボイスに関しては言いたいことがありすぎるんだけどどうしようかな。
全体的に少し余裕があるけど、全然変わってなくて大好き…ちょっと大人っぽくなった?
「当然だ」ない…!!!!部隊員に編成した時のボイスで"変化"を感じてダメだもう…
会心の一撃がほんとにヤバい、手紙三通目最後の次にむっちゃくちゃになった。
「俺は、俺を愛する者に報いたいだけだ!」
って言われて、え、わ、わ、わあ、わ、あ、わ、わ、わたしのコト????????もうダメだ…誰か助けて…もう助からない…
なんかねえ…修行を通して自分が愛されていることにより自覚的になったんだろうなと思う。
これを言える大包平が本当に好きなんですよ。
あとちょっと脱ぎすぎお願い服着て
(×真剣必殺 ○会心の一撃 修正しました 2023/01/08)
長期留守ボイスがなかなかもう、好きになる。もう好きじゃん。元気ない時はこのボイス聞く。大包平に心配されるんだけど。え、いやちょっと泣けてきた…ありがとう…今日にあってたから余計…やっぱり大包平わたしのこと見てるんかもしれん。大包平はすごいやつd
かわいいところがより可愛くなっててかっこよさが5000倍になっててもうほんとうにめちゃくちゃになった。全部のボイス最高。
花見ボイスかなりかわいくて泣いた。
やっぱり大包平のチャームポイント(?)は「いじける」なのか?刀剣乱舞ONLINE…
ハッキリ「主」って呼んでくれるようになったの嬉しかったです。
なんだろうこのボイスの絶妙な塩梅…ほんとうに好きなんだけど。前より確実にこっち向いてるけどグイグイ来る感じはない、こういうところ…こういうところがいいんだ…。
ところで、放置ボイスはどういうシチュエーション?マジでなに?
つつ、包……?包まれ……??……???とうとうあの大包平も冗談言うようになったか…。
多分包平ってコトだよね?
いやいや……いやいや……大包平って真面目で冗談言えないタイプだと思ってたから狂うかと思った。
この男が"遊び"を覚えたらヤバいんじゃないか。ヤバい。
鶯丸はどう思う?
さいごに
大包平が、今もこれからも大好き!!!!
これからも大包平の主でありたいので頑張ります!!!!!
人生で一番長い4日間だった。
これで大包平の修行も、わたしの修行も終わり。
だけどこれからもっと強くなれるし、わたしももっと頑張れる。大包平がいるだけでこんなに心強い。
無事に帰ってきてくれてありがとう。
大包平の手紙、極の姿は、わたしが大包平が好きで、大包平のことを考え続けた気持ちが、すべて報われたような気がした。
報われたって言うと少し違う気もするけど、(好きでつらかったとかそういう事じゃなくて、好きでよかった〜!って言う気持ちと言えば伝わるだろうか)本当に大包平のこうところが好きなんだよ、というところがすべて汲み取られていた。本当にこんなことがあると思わなかった。ありがとう刀剣乱舞ONLINE。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?