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サークルで、ガソリン満タン!_ Vol765

月に2回のサークル。
今日は、zoomで開催。

仕事を終えた平日の夜に、勉強会に参加する。
それは
 もっといい授業ができるようになりたい。
 もっといい先生になりたい。
 少しずつ手応えを感じている。
 勉強するのが楽しい
そんなことを感じているからだろうか。

毎月のHPを更新してくれているI先生
今回初参加のM先生が、このホームページhttps://shizuoka-tosssmile.jimdofree.com/
をみて興味をもたれたと感想を話してくれた。
「密かにスマイルのHPを更新していましたが、見てくれている人がいて、さらに今日一緒にサークルができて2倍で嬉しかったです。これからのHP更新のやる気につながりました(*^^*)これからも、よろしくお願いします。」とI先生。


児童に適した教材教具の作成に意欲を燃やしているG先生
目の前の子どもの発達段階にあった教材教具を作成し、子どもが伸びる姿を目の当たりにしている。
ほんの数ヶ月前とまるで違う実践を積み重ねている。
「あの時サークルでアドバイスをいただいたからこそ、目の前の子の発達段階を知ることができ、発達段階に合わせた指導の大切さに気付くことができ、今の成長につながっているのだと、改めて実感しました。あのままやり続けていたら・・・と思うとぞっとします。」とG先生。

他の先生方の感想も全部紹介したいくらい^ ^

学ぶ意欲があり、自分に挑戦する勇気がある。
そういう中にいると良いことがあると向山氏が言う。

〔引用〕___________________
登山列車と同じだ。
登山列車は、斜めに登っていく。
のっている人は、普通にたいらに立っていると思っている。
しかし、気がつくと、いつの間にか高い所についているのだ
「教室ツーウエイ」2002年2月号(明治図書)
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サークルでは、技術や話し方をはじめ、授業や講座の組み立てを学ぶ。
実力のある教師になるために、そのような努力をするのだと思っていた。
しかし、向山氏は、本当に「実力のある人」のことを次のように言っている。

〔引用〕___________________

自分の夢を描いて挑戦し続けられる人、その人こそが、実力のある教師なのである。

簡単に言えば、自分の夢を描いて挑戦を続けられる人、その人こそが、実力のある教師なのである。
だから教師の実力の正体は「すぐれた技術」「すばらしい話し方」ということよりも、「ロマンを描けること、挑戦し続けられること」と言っても過言ではない。
「教育の原理原則シリーズ① プロ教師への道(明治図書)
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「挑戦し続ける力」だけではないのだ
「ロマンを描く」力も必要なのだ。

サークルで共に学ぶ時間があるから今日も、新しい挑戦をすることができた。
サークルで学んだあとは、もっとやってみたいこと「夢」が膨らむ。
実力のある教師に向かうためのガソリンを満タンにしてくれるサークルに感謝!