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雑文のおもちゃ箱

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片付かないおもちゃ箱、木々や廃材を集めて造った秘密基地、 ごっこ遊びの数々、半世紀の時間が経ち、それらの遊びは出来なくなったけれど言葉の遊びは、まだ始まったばかり。
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2024年4月の記事一覧

志高湖廻りハイキング再び

志高湖廻りハイキング再び

 11月3日の下見ハイキング11.2キロに続く、本番ハイキングは参加者の体力を考慮して、小鹿山_志高湖から時計回り7.1キロに設定してみた。現地の気温7度の快晴、昨日の極寒に当らなくて良かった。参加者は下見経験者3名とこのコース初見さんが2名で9時20分のスタート。目的は小鹿山(標高727m)と大将軍山(標高486m)をクリアすることだった。因みに志高湖の標高は600m。

 さて、スタート地点は

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別府東山ハイキングレポート

別府東山ハイキングレポート

 天気良かったなぁ。集合は志高湖駐車場、参加者は4名。前回、霊山に登ったメンバーだ。今日は標高600mに位置する志高湖の周りを一周すること。初めてのコースなのであくまでも下見ということにした。さて一周と言っても様々で、志高湖を1周1,8kmの30分コース、志高湖の東端から神楽女湖の遊歩道を歩き, 神楽女しょうぶ園を廻る3,5kmの1時間コース、神楽女しょうぶ園を過ぎ、神楽女・おじか遊歩道を森林浴し

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7人で登ってみたレポート

7人で登ってみたレポート

 24節季で寒露とは言え、ここ霊山の登山口の一つ内稙田はまだやっと秋めいて来たところ、樹々は緑時々、風に枯れ葉が舞うくらいだ。日曜日の今日、天気は秋晴れ、参加者は7名、今年の3月11日に高崎山に登った時に、知り合った佐伯の女性お二人も参戦、夢ひこうせん登山部から男性1名、我が社から女子3名、男子1名という構成だ。今日の特色はコテコテの山ガール、山ボーイが居ないこと。ほぼ全員がこれから山ボーイ、山ガ

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100キロ翌日の回想

100キロ翌日の回想

 起き続けること40時間、歩き続けること24時間の後の8時間の爆睡、気持ちの疲れは達成感で全くなし、ただ身体の疲れはしっかりと残って痛みと軋みとして張り付いている。それでも動き始めの痛みとギクシャクをやり過ごしたら日常生活には問題なし。今日が体育の日なんだ。一緒に頑張ってくれたシューズとリュックサックを洗う。洗いながら昨日のことが走馬灯のように頭に浮かぶ。

 100キロウォーカーあるあるなんだろ

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100キロウォークレポート

100キロウォークレポート

 自転車通勤をベースに8月に130キロ、9月に170キロのウォーキング練習を経て、体重もリュックサック3キロ相当の減量に成功して本番の今日、天気は曇りで明日が雨だ。参加者は3,800人とスタート地点の河川敷は人で埋め尽くされている。今回ついについに会社の若いスタッフが一緒に参加してくれることになった。

 さて、12時に順次にスタートが始まって、私たちがスタート出来たのが13時過ぎになってしまった

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