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set up エアコン heat up エモーション

エアコンがついに‼ ついに‼ 来たああああ‼

やっぱり快適だ。今までの3週間ずっと体が湿気ていたし、ずっと汗臭さを放っていたことに気づく。そのせいか何なのかわからないが、手の皮が向けだした(涙)化粧水とハンドクリームで対策しているが、効き目があるのかわからない。そして新しいエアコンは一瞬で寒くなるし、タイマー設定ができる。(どんだけ古いエアコンだったんだと改めて思った)

なにするにも一筋縄ではいかない台湾、エアコンの設置に関してもトラブルがあった。やってくれるぜ台湾。オンライン授業が1時半から2時半まであるから3時以降に来てと予約を取っていたのに(# ゚Д゚)
のにも関わらず、1時半前に来やがった!え?仕事できないんだけど!
Eさん(通訳)に仕事あるから業者には待ってもらってって伝えてと言っているのに、きちんと伝えられないへなちょこぼーいEさん。
カフェで授業でもいいけど、コロナの中でお店はどこもやってない。
もう、うるさい中決行しようと決意したところ、へなちょこぼーいEさん(通訳兼大家の親戚)が大家さんが部屋を貸してくれると言っているとのことで、お邪魔させてもらった。(歩いて30秒で行ける距離)

ただ本当にむかついた。なぜ事前に伝えていたのにも関わらず、その時間に来たのか?!間違えて来たなら別にいい。もし待つことで時間が合わなくなるなら翌日でもいいし、他の日でも変えてもらってよかった。だけど、あたしもエアコン業者と一緒のように仕事をしているんだよ?なぜ待てとEさんは伝えられないのか不思議だ。耐えられなくなった私は、英語で「本当に理解できない、3時以降に予約してるのになぜ今来たの?私、仕事あるんだけど?邪魔じゃん」って業者の前で言い放った。業者の人たちは恐らく理解できてなかった。むしろ理解してして欲しかった。

恐らく台湾人から見ると私はめちゃめちゃクレーマーだと思う。なんとなくそんな気がする。台湾で買い物をすると、高確率で釣銭間違えられる(わざとではなく本気で間違えている)注文した料理もよく忘れられる。だけど、こんなことは日常茶飯事だから、台湾人同士を見ていると「あぁ~ならもういいよ。大丈夫」とサラッと買い物をすまして店をでていく。よく言えば心が広い、気にしない国民性なのだろう。そんな彼らの国民性に救われたこともたくさんある。が私は日本育ちの日本人だ、やっぱり、一瞬イラっとはする。

台湾には台湾のやり方があるだろうから、どの国みたいになればいいとかは思わないし、まして日本の接客も客として受けるならとても気持ちいい、でも好きではないし。
海外に住んでみて思うけど、日本は行き過ぎていると思う。
お客は神様ではない。ただの消費者だ。金を払えば人を罵倒してもいいとは限らない。もっと協力的になるべきだ。
だから接客する側もお客も対等な関係が好き。

とりあえず、台湾に来た際はどこで買い物をしてもお釣りの計算はしておくことをお勧めする。
どこに居ても生きていくって大変。異国では誰かと喧嘩できるほどの語学は必要だと日々感じております。


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