2023年を振り返ってみよう 6月
この月は、6月20日の入院と21日の手術が全て。
手術は無事に終わりました。ううう。本当によかったw
1週間で退院。
術後は、24時間こんなかんじのショルダースリングを付けての暮らしが待っていたぁ。
父の介護するまえに、ワタシがムスメに介護してもらったの図でした。
ムスメのお暇な時間にあわせて、シャワーをお願いし、髪を洗ってもらったり、拭いてもらい、着替えさせてもらっていました。3週間は手伝ってもらったかなぁ。
食事はほとんど、オットが作ってくれました。
仕事に行く前にお昼ごはんも作っておいて行ってくれたりと、至れり尽くせり。うちの男子は2人とも料理男子なので、息子も作ったりしていろいろ作ってくれました。
週に2回のリハビリはバスと電車を使うため、このヘルプマークをバッグに付けて移動。
ワタシはひたすらリハビリと自分の暮らしをどうにかすることだけ。
なんにもできない時期だったけど、青い鳥という児童文学の新人賞に応募しようと、児童小説を書いていました。
父子家庭で育った女の子と、母子家庭で育った男の子が、猫を通じて仲良くなり、もっと猫ともお姉ちゃんとも一緒にいたいから、大人たちに結婚してもらおうって計画をたてるという物語でした。
ワタシは、「家族」を書きたがります。
家族が、世の中で一番、難しい人間関係だと思っています。
家族ってなんだろう?
ずっとずっと考えているんです。血が繋がってても家族でありたくないって関係もあれば、血が繋がってなくても想い出がたくさんあって、理解し合っている関係だってある。
難しくて不思議な人間関係な、家族。
片手でキーボードを打ち、家族ってなんだ? 血のつながりじゃねーよな。
家族の枕詞って、「イイ」「仲良し」「麗しい」な気がしちゃうのは私だけなんだろうか。それが邪魔して「らしい」になりにくんだろうか?
それって、母親もそうじゃね?
そんなことを考えながら、児童文学に挑戦したのでした、
結果は、11月末!!
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書くことでしか見えない自分と出会うのが、好き。
そんなワタシが、書きながら自分の創造性を回復して、
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