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ストレス薄めのワタシがおススメするものは……

ワタシはよく、こう言われます。

いつも元気で楽しそう。ストレスとかなさそう。


まぁ、ないわけじゃないけど、確かに、薄目かもしれません。
どうしてストレスが薄めになってるのだろう。というと、

ワタシが、喋るからだと思われますw


書いて自己認識を深めようっていう仕事をしているわりに、

喋るのです!!

(書くことを推せよ、と思いながら書いています。)

もしかしたら、我慢強い人が、ぐっと我慢しちゃいそうなことを、喋るんだと思われます。喋り続けてるから、喋るのもヘタじゃないんです。

例えば、受験生の母をやっていると、ムカムカイライラ・キリキリカリカリの連続だったりしませんか?

4年前。我が家は高校受験の娘と、中学受験の息子のダブル受験でした。

どっちも「合格したーい」っていうわりに、勉強しない。
ムスメなんて、プレッシャーに負けてメンタルやられちゃって、当時10年続けていたクラシックバレエのお稽古から逃亡して辞めちゃったり、ピアノもやりたいっていって始めてたけど、そちらもエスケープ。要するにこちらも逃亡です、

いっぽう、小学5年の終わりに突然、受験するって言いだしたムスコは、どんどん志望校を変えちゃって人生迷子。
「だから辞めとけって言ったのよ!」って怒ってる、ワタシこそが、受験の張本人なわけです。
だって、こんな世界があるよとか、こっち行くならこうするといいよって、道しるべを出したのはワタシ。それなら最後まで伴走してやれよって話なのに、「自分で決めたんでしょ」っていう責任感を押し付けたりしてました。

っていう自覚がまずストレスだったし、逃げてばかりいるムスメへの不安や怒りもストレスでした、じゃあどうしてたかっていうと……

やっぱりずっと喋ってたw


個人塾の先生が、ちょっとワタシのメンターみたいな存在で、先生との出会いもとてもよかったのですが、
志望校だの倍率だの、偏差値だのってことじゃなくて、つねに、
「コドモタチの本質を語り、彼らの心をどうフォローしたいか、したらいいか。先生が観察している子供たちの本質と、ワタシが気づいている子供たちのそれに、ズレがあるってことはどうしてなのか。ワタシはお母さんとしてどうしたらいいのか。という哲学的なことを話してもらう面談」
とかがあって、もうほんとに、喋りまくって、語りまくったのです。

で、そのお喋りしてきたことを、家で夫にする。アウトプットですね。

友達にあってもまた、子供の受験を通して自分がどういう母親でいたいかとか、新しいことを知ったとか、人間としてどう思ったとか、そんなことを喋る。アウトプットイコールお喋り。

だから、自分の定点観察を、オットや友達とのお喋り時間で、つねに繰り返し繰り返していたのでしょう。
確かに、ストレス発散が下手ではないのかもしれません。

ここで、自分のストレス発散ってなんだったのかなぁ? と自問してたので、ちょっと考えてました。

ワタシにはやはり、喋ってること。
これが一番かもなぁって思ったのでした。

ただ喋りながら、自分を俯瞰するというのでしょうか。自分を突き放すというのでしょうか、客観視するというのでしょうか。
そういう、自分とのふとした距離を持つこと。
そういう相手と喋ること。
なかなか、相手がいないわ。という方の方が多いかと思われます。

だから、書くことをお勧めします。(やっと書くこと薦めたw)

何を書くかっていうと、
ワタシが一番お勧めしたいのは、

ライティング・ライフ・プロジェクトのワークなんです。


週一回づつ、メールで配信するワーク。
ライティング・ライフ・プロジェクト考案者である、さめじまみおさんがオリジナルで作ったワークたちに取り組むと、自分の言葉で自分を解放していけるんです。
なんでか?

それを、ぜひ、体験していただきたいと思っております。


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お待ちしております。



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