閃きアンテナを信じて暮らしたいと思います。
6月から始めた英会話。
気付けば3ヵ月が経過しました。
たった3ヵ月、されど3ヵ月。
ワタシ、知的なことがすごく苦手で……コンプレックスなのでしょかねぇ?
その象徴的なのが、英会話。
話せる人って……
頭がいいヒト。過去にちゃんと勉強してきたヒト。努力し続けているヒト。
つまり、ワタシの真逆の人生をキラキラしく歩んでいるヒトって思ってるんでしょうね。ワタシ自身が。
とはいえ、そのコンプレックスとは別のところで……
英語圏文化そのものへの憧れはずっとずっとありまして…… 語学を苦手だって思っちゃってる自分を克服したいっていう熱い想いがある自覚もありました。だけど時間が経過した壁は、高いというより厚い……
どう跨いだらいいのか、どう超えたらいいのか。どう立ち向かえばいいのか、と考えあぐねているうちに、10年とか経過。
壁がそろそろ門扉になりかけていました。
なんだけど、タイミングって不思議なもので、ちゃんと来る。
きた瞬間を逃さなくてよかった。
でかしたぞ、オレって思えます。
フットワークっていうと、身体を動かして行動をどうするかって時に使う言葉だけれど、ワタシには心のフットワークっていう表現がぴったりくる感覚があります。
あんまり深く重く考え込みすぎない瞬間に、ヒラメキみたいにやってくる決断っていうのかなぁ?
やらないっていう判断の時は、フットワークとはいわない。微動だにしないんだもんね。
やろ、となるときって、よしのっかろう。よし参加しよう。よし始めよう! みたいなことを即答しちゃう瞬間があるんです。しゃーない、やるっきゃねーな。
なんて感覚にも似てるかな?
で、深慮して決めたり、ダレカに相談して決めたりしたことより、ずっとワタシに合ってたじゃんって感覚になる。
野生の本能か?? って思っちゃうくらいなのよねぇ。
そうして選んできたものって、今では辞めちゃっていても、宝物だったり人生に刻めることができた財産だなぁって思って眺めたりするんですが、
今回の英会話もまったくのそっち系。
「いけいけどんどん。GOGOGO!!!」ひゃっほ~~!
って感覚。
だからでしょうか。そこそこに努力をしたがる。
やらされてないワタシって、こういうふうにやるんだよねぇって、改めて思う。面白いと、こういうふうにやるんだよねぇ。
ま、長続きするかどうかわかんないけど、だけどやりたがるよねぇ。
やりたがってる自分を見るのが、好きです。
のめりこんじゃいそう💛 って笑ってる自分が好きだし、
楽しい❤って思ってる時間が好きです。
どうもそれには、閃きで始めるって大事みたい。
というわけで、閃きアンテナを信じて暮らしたいと思います。
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