草津温泉で魂すすいできたら、ますます書くことが楽しい。
3月21、22日
家族で草津温泉に行ってきました。
父の引越しが終わったら、「自分お疲れ! 家族みんなそれぞれに協力ありがと慰安旅行を、オレはする」と決めていました。
行先をみんなであーでもね、こーでもね、と話してる時間から、旅の楽しさはスタート。
ネコ様がいるので、2泊以上はペットシッターさんをお願いするのですが、よし、来週行こ三┏( ^o^)┛
という無計画旅だったので、シッターさんなしの1泊が決定。
かなり行けるとこが絞られます。
時間もお金も気にすんな!
どこいく?? って話の時は、
小笠原諸島!
沖縄!
北海道!
四国! あ、九州も!
と盛り上がっていた計画でしたが、草津温泉に決定。
息子なんて、え? なんかオレが学校いってる間に草津温泉になってる。って驚いてたけど、1番楽しそうでした。
早朝まで大雪警報だった草津温泉は、真っ白でした。
雪道を歩いたら、筋肉痛になった。
腰を落として歩くって難しい。
そんなヒトとして身体の使い方を学んだ雪道体験。
ここにいたら、スマホの情報より、近くの看板。
空を見上げると身体が伸びる。
息がすえる、たくさん深く吸える。
そんなことを話しながら、露天風呂に。
空と、山と、雪と、温泉だけの世界。
大地の恵に身をゆだね、空と山と木々に包まれる時間。
寒い、熱い、という肌感覚に、感情が振り回されることもない、雄大な時間。
身体を清潔にするための入浴ではなく、
心とか
魂とか
マインドとか
喜びとか
幸福とか
そういった、全身をめぐる脈とか気を、緩めるための入浴。
これがしたくて行ったわけじゃなく、しかもワタシは、違う温泉を目指していたのに、
気がついたら、西の河原露天風呂に向かっていて、そしたらワタシより子供たちが大喜びで、入る気マンマンになったので、
まるで連れてきてもらった、ご褒美のような時間になったのでした。
計画もいいけど、たまたまはもっといい。
誰かのためのつもりは、いつの間にか自分のため。
人の歩調に、身を委ねられる幸福。
生きてて良かった。
そんなことを噛み締めた時間になりました。
誰かが作ってくれたごはん。
温泉。
お部屋でトランプ。
射的。
湯畑。
浴衣。
散歩。
湯上りの温泉まんじゅう。
記念撮影。
湯もみ。
そして、雪景色。
今日は、新しい学びをして来ました。
朝10時から午後5時まで、ひたすら書きまくりの学び。
先生からの差し入れチョコレートが、脳にが喜んだくらい、書きまくりの1日。
でもわかった。
ワタシ、まだ書けるな(笑)
やはり、書いたり話したりが好きー!!
書く喋るの表現が、1番好きー!!
人の数だけ好きがあると思います。
大好きなことが仕事になったらサイコーなんだから、やはり、書いて喋るをして、暮らしていきたい。
もうそれしか、思いつかなくなってきた(笑)
書いて喋る。
喋って書きまくる。
やっぱりライティング・ライフ・プロジェクトが好きー!
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