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【旅行記】美味しいごはんを求めてin北海道②【余市蒸溜所】


皆さま、ごきげんよう。
今日も美味しいごはん食べていますか?

前回の記事はこちらから

私が奮闘している間に移動。
泊まる予定のホテルから近い、小樽の駅から電車で向かいます

味のある看板
マッサン

余市駅へ到着。
そう、ウイスキーが大好きな主人が行きたかったのは余市蒸溜所。

実は前回北海道にきた時も訪問していたのですが、どうやら今までそこまで魅力がなかったのだそう。それからウイスキーの魅力に取り付き、特に余市が好きになったのだそう。今回タイミングも合い、もう一度訪問してみたかったらしい。

ツアーの時間より早めに着いてしまったので、先に余市にある有名なお店へ行ってみる。
私はウニを求めて、ここでも勝負を決めていたのだ。

ウニ…

出遅れた…。
この時点で平日午後の13時。
SNSの情報では、余市産の白ウニの塩漬けは入荷していたようだった。

板ウニと塩ウニの違いは、板は形を整えるために若干のミョウバンを使用して形を整えているそう。主にお寿司屋さんなどで使われるそうだ。

ここで妥協したくないので、諦めることに。
まだまだ戦いは始まったばかり!

ツアーの予約時間がきたので、余市蒸溜所に。

入り口
シアタールーム

まずは今までの歴史、蒸溜所のことについて映像で説明を聞く。

ピートで燻した麦を粉砕して麦汁に
麦汁


蒸溜中

手作業で温度調整されてます。
800〜1000℃くらいあるそうで、離れていてもすごい熱い!
ちなみに入れている燃料は、ウイスキー樽の炭だそう。アルコールが沁みていて良く燃えるそう。

年を重ねて変わっていく内容
何年物だろう?

そして最後のお楽しみ。

アップルワイン、スーパーニッカ
余市

無料テイスティングで頂いた3種類。
氷、常温水、冷水、炭酸も用意されていて、色んな楽しみ方があります。

有料テイスティング
メニュー

有料テイスティングもありました。
ここでは貴重なウイスキーをいただけます。

前回きた時に、主人は試飲を出来なかった(ドライバーだった)ので、念願が叶って良かった。

昔からある蒸溜所が今も形として残っており、何度来てもとても歴史を感じる場所でした。


しかし、私はビール党なのだよ。

サッポロクラッシック

久しぶりー!
ウニもだけどこのビールも恋焦がれていました。
サッポロクラッシックを火照った身体に流し込みます。うまーい!
前回は11月ごろきたので、今回暑い日に飲むキンキンに冷えたサッポロクラッシックビールは身に染みます。

ウニに巡り会えなかったので、別に行ってみたかった余市の回転寿司へ。

生ほっけ
生にしん
左からシャコ、まつかわ、時しらず
真ん中きんき、南蛮エビ
桜ます、黒そい

食べたかった生ほっけや生にしん!
それと、今しか食べられないものをチョイス。
個人的に美味しかったのは

生にしん
桜ます
まつかわ

でした。
その日によって仕入れも変わるので、好きなものを食べるのが一番いいかもしれないです。

さて、私はウニに出会えるのか?


おまけ

横断歩道?

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