職場にブチ切れて置き荷物全部持って帰ってきた近々の話。いい環境は優しい人間性の持ち主によって成り立つという話。


いやまあ完全にタイトルの通りで、なんの職種だとかどこの職場だとかは完全にプライベートで関わりのある人にしか基本言わないんですけど、

もう5年以上勤めてる職場を完全に辞職する決心がついたのでこの前職場に置いてある私物全部持って帰ってくる回収作業と一部処分するっていう一連の流れをやりました。

まずだから何っていう話なんですけど、勤め始めの当初はまあ~~~~~~~人に恵まれたんです。めっちゃくちゃ環境が良かった。
そもそも環境ってなんで出来上がるかっつったら自然発生のものでは無いんですよね。人徳の成すものというか、尊い人間性を持った人が複数人集まって出来上がるもんなんだよね。

いい環境っていうのは優しい心の持ち主たちがひとつの場所に集まって出来んだよな。

それがさぁ何で無くなったかって言ったらさ、勤め始めのメンバーが経年とコロナ禍の訪れによって自主退職&強制解雇して総入れ替えしちゃって、やがて職場は同じとてメンバーが丸っきり変わっちゃったので結構ブラックな兆しというか悪い意味の昭和的な職場になっちゃったの。はぁもうマジで現実受け入れ難いよ。あんなに超いい居心地の職場がもうこの世のどこにも存在してないとか信じたくねーよ。
例えるなら超円満な家庭がものすごい悲しい事情で嘘のような一家離散したみたいな、そんな感じだよ。悲しいマジで。なんで??めっちゃくちゃお世話になったから恩返し的なことをせめてやって辞職したかったのにな。
完全に不可能になった。というか恩返ししたいと感じる人が物理的に一人もいなくなったっていうか優しい人間性を持った人が集まるような職場だったのにいつの日かスレた人が集まるような場所になってた。マジで悲しい。ハア~~~~~~?!ねえ俺の愛してたあの職場どこ行ったの?!跡形もねーけど。なんでだよ。


腹立つ!!!!!!!!!!!




ごめんなさいこんな見苦しい話を見せてしまい。すみませんほんと。しかし俺も実は人間なのでこんな話をしたくなる時もある。ごめんよ。

なんかもう反面教師的に教訓として心に刻まれたわ。俺が職場作るのなら「ここに勤められたのなら生きていてよかった」と誰かに感じてもらえるくらいめっちゃ最高の環境にすると誓った。もう~~~~あのめっちゃ悲惨な悲劇は二度と見たくないね。歴史の教科書に悲しい出来事が何故載ってるかっつったら、「二度とこんな歴史は繰り返してはいけないよ」というメッセージであるわけ。戦争の歴史は悲しみの感情を煽るためにあるんじゃない。「こんな争いしたところで悲しみを生むだけなので、もう引き起こさないでね」と現代人に伝えるためにある。


笑顔が溢れていて笑いの絶えないあの職場環境はマジで宝物の思い出だったが、思い出に終わってしまったよ。いつの日からか、給料のことしか頭にない冷たい目をした人しか職場にいなくなっていた。なんかもうめっちゃ悔しいです。返してくれ、俺の好きだった職場返してくれ。



腹立つからこの怒りと悲しみの感情はいい意味で捨て去る訳にはいかない。絶対に忘れないぞ、この悔しい気持ちは忘れないよ。
そして絶対に優しい世界を織り成す人間になるんだ、冷たい歴史を繰り返してたまるか。

そんな懺悔。決意。

あぁ💢💢💢💢💢💢


またね!!!!!

そしてこれだけは言いたいが、良い上司、いい職場に恵まれていると今感じる人たち!その気持ちを感じられることは当たり前じゃないから感謝も絶対忘れないで!

あと、逆に勤めてる場所に対して違和感というか「ふざけんな!!!」みたいな気持ちがある人たち!その気持ちと直感はきっと間違ってない!今いる環境に不満というか揺るぎなく矛盾のない怒りの感情があるならば、それを明確に言語化できるというのならそれはまたひとつの才能だと思うよ!あなたは雇われてる立場を抜け出して独立できるまであるのでもうハッとなったら独立もありだと思うよ!ちなみに俺は前々から決めていることだけど今後普通に会社設立するよ!自分より説得力のない人の意見に左右されることに嫌気差しちゃったので!同じような動機でフリーランスにシフトしてる人結構いっぱいいると思うけど勢いで前ならえの姿勢見せるわ!運ゲーとか人間性ガチャをする立場じゃなくて自分で色々決められる立場になろうと決めました!もう職場も見切りつけたので!


なんの話やねん脱線しすぎやろ!俺大丈夫か!荒ぶっとるんちゃうか!
後々読み返してもそう思った場合は非公開にしますわ!今はマジで勢いで記事書いてるから自分が思考の暴走機関車と化してることは頭ではわかってんのよ。


ムカつく。
ムカつくからスタバのバニラクリームフラペチーノ飲みたいよ。

おそらく誰かに止められない限りは一生怒り狂ってると思うのでこの辺で筆置いときます。
誰がどう見てもわかると思いますが執筆者は10番です。お疲れ様でした。失礼します!!

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