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12期生の活躍


2021年の天皇賞春が終わりました。

3番人気、福永祐一騎手騎乗のワールドプレミアが勝利しました!!

私が熱烈に応援していたディープボンドは2着でした!!

2着で悔しい〜!

と、いうよりも、2着に入ってくれて嬉しいという方が強いです。一応そんなにつきませんが複勝も買ってましたし、1番人気で2着なら「頑張ったほうじゃないかな?」とホッとしています。

それにしても、1着だったワールドプレミア、

2年前に菊花賞を制したお馬さんなんですが、

いつもパドックで大暴れなんですよ。2年前の菊花賞の時も(こんなに落ち着きがないんだから無理だろう)と思っていたら優勝。今回も相変わらずパドックでチャカチャカしていたので(ふふふ。変わらないなぁ)と思っていたら優勝。

パドックで落ち着きがなくて3200mのレースに勝てるってどれだけスタミナがあるんだろう?!と、感心さえしてしまいます。

いつもはワールドプレミアは武豊騎手が乗っていたのですが、今回は武騎手の怪我で早々に乗り替わり。

乗り替わって優勝した福永祐一騎手は、2着に入った和田竜二騎手と、

競馬学校12期生として有名なんです。

今、43歳〜44歳くらいかな。

たまたまですが、外国人騎手や若手騎手が台頭する中、ベテラン同期の2人が1.2着というのはなんとも嬉しくて。(3着も3才違いの戸崎騎手でした)

大勝ちするとか、

大盛り上がりする結果ではありませんでしたが(私は)

なんだかほっこりな天皇賞春の結果となりました。






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