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Essay(Yuki Anzai)

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ミミクリデザイン代表・安斎勇樹のエッセーをまとめています。
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2019年5月の記事一覧

"道具"を通して課題を問い直す:異なる専門分野によるリフレーミング

イノベーションプロジェクトにおける「問いのデザイン」のなかでも、プロジェクトデザイン段階…

安斎勇樹
5年前
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ワークショップにおける"良い問い"とは?

ワークショップにおける「良い問い」とは、どのような問いだろうか?「良い問い」とは、どのよ…

安斎勇樹
5年前
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対話の可能性を信じるファシリテーター(ディレクター紹介:和泉裕之)

ミミクリデザインの公式noteに、ディレクターの和泉裕之のインタビュー記事が公開されました。…

安斎勇樹
5年前
5

組織のすべての課題を、「人間の学習」の問題に置き換える

ミミクリデザインから初めて求人の公募を出しました。これまでリファラル採用を中心に仲間を増…

安斎勇樹
5年前
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ワークショップは「知識伝達の場」ではない、と考える前に

今週の「WORKSHOP DESIGN ACADEMIA(WDA)」の動画コンテンツは、ミミクリデザインの竹田琢に…

安斎勇樹
5年前
26

なぜイノベーションに「遊び心」が必要なのか?(プレゼンスライド公開)

WDA公開研究会「イノベーションに「遊び心」は必要か?-創造の手法と人材のあり方を問い直す」…

安斎勇樹
5年前
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デザインした「問い」の答えは誰が持っているのか:質問と発問との違い

イノベーションプロジェクトや、創造的な学びの場としてのワークショップの「問いのデザイン」について研究を進めていると、インタビュー調査やコーチングなど「質問」の方法論や、学校教育における授業設計の「発問」の領域など、”問い"に関連する近接領域の知見に行き着くことがありますが、「問いのデザイン論」に参考になる部分とならない部分があると感じます。※問いのデザインって何?という方はまず以下を。 今回の記事では、関連領域である「質問」と「発問」と比較することで、「問いのデザイン」の位

なぜファシリテーターは理論を学ぶべきなのか

ワークショップデザイン・ファシリテーションを学ぶためのオンラインコミュニティ「WORKSHOP D…

安斎勇樹
5年前
88

今起きている変化に適応しブランドをアップデートする「11つ目」の視点

最近になってブランディングに関する仕事の依頼が増えています。ミミクリデザインでは「意味の…

安斎勇樹
5年前
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ワークショップデザイン・ファシリテーション実践ガイド

ミミクリデザインが発行している無料のレポート「ワークショップデザイン・ファシリテーション…

安斎勇樹
5年前
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問いをデザインするのは誰なのか

書籍「問いのデザイン」の執筆に向けて、これまで「プロジェクト設計段階の課題のリフレーミン…

安斎勇樹
5年前
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ワークショップデザイン・ファシリテーションの失敗学:これまでの失敗ケース10選

以前に「アクティブラーニングの失敗学」に関する記事を書きました。授業の失敗の原因を学生に…

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安斎勇樹
5年前
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4月のnote記事、アクセス数BEST5

4月のはじめにnoteを初めて、1ヶ月間が経ちました。ほぼ毎日更新して、30記事を公開しました。…

安斎勇樹
5年前
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