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【離乳食レシピ】ほうれん草と小松菜のピュレ【補完食】【Annabel's Recipe】

こんにちは。みみこです。

補完食を始めて2ヶ月、もぐもぐ期に入るタイミングでアナベル先生のアプリに課金しました。(ばたこさんのおすすめ)
以前作ったこのほうれん草とスイートポテトのピュレのレシピ↓

を、普段の私の離乳食メニューに足したい要素&減らしても良い要素を考慮してアレンジしてみました。
そのままのレシピで作りたければ上記リンクを参考にして作ってみてください!

7ヶ月の離乳食

  • ライスシリアル大さじ3 + ミルク60ml

  • お肉のカセロール or 魚のピュレ 50〜60g

  • 野菜25〜30g ←今回はこの枠

  • ヨーグルト20〜40g

レシピ

材料(アレンジ)

  • ほうれん草 240g

  • 小松菜 190g

  • さつまいも 210g

  • りんご 270g

  • 無塩バター 8g

  • 野菜だし 200ml(無水調理の場合は100〜150mlでもいいかも)

作り方

1) ほうれん草を下茹で
この処理はアナベルのレシピにはありませんが、ほうれん草のエグみが気になるので私は毎回下茹でします。
茎の方は熱湯で60秒、葉っぱの方は30秒ほど。大量のお湯を沸かすのが面倒なので途中でひっくり返してます。

2) すべてみじん切り
ブレンダーにかけます。
使っているのはブラウン。これを買ってから「刻む」手順が本当に楽になり、離乳食作りがとても楽しくなりました。

もぐもぐして食べて欲しいので、さつまいもとりんごはある程度形が残るくらいまでにします。
ほうれん草と小松菜は茎の部分も使いたいので細か目に。

さつまいも、りんご、ほうれん草、小松菜

3) 炒める(ホットクック 混ぜ窯ユニットあり)
鍋に無塩バター、さつまいも、りんごを入れて3分炒めます。(手動 > 炒める > 3分)

4) 煮る(ホットクック 混ぜ窯ユニットあり)
野菜出汁を加えて煮ます。(手動 > 煮物を作る(まぜる) > 15分)
野菜出汁は自作するのが面倒なので買いました。私はあまり添加物については気になりませんが、現時点では砂糖を使いたくないので「野菜だけ」のものを。
水から3〜4分煮出すだけなのでとても簡単です。

5) ほうれん草と小松菜を加える → 2分加熱の延長
葉野菜はビタミンを壊しすぎないように加熱は最小限としたいので最後に入れます。面倒であれば4)で最初から一緒に煮てしまってもいいかもしれません。
ほうれん草は下茹でしてあるので大丈夫かと思いますが、小松菜が青臭かったらさらに1〜2分加熱の延長をします。

できあがり。

アナベルのレシピから変更した点

ほうれん草増量&小松菜追加
私は毎食ライスシリアルをあげており炭水化物は足りているので、ここでは葉野菜枠で作ることにしました。よって、さつまいもに対してほうれん草を増量、さらにレシピにはなかった小松菜を追加しました。
小松菜はほうれん草よりも鉄分が多いそうです。すばらしい。

パースニップ(根菜)を除外
アナベルのレシピでよく出てくるこの野菜、なかなか見つからずに探す手間を省きたいので抜きました。
手に入りやすい食材で何か入れたい場合は似ているとされる人参を追加するといいかもしれません。(私はメイン料理のカセロールで人参をよく使うので、今回は対象としませんでした)

野菜だしを減らす
無水調理なので、野菜だしを250ml→200mlに減らしました。減らす分、出汁は気持ち濃くとっています。
200mlでも多かったので、次作るときは100mlにするかも…

さいごに

アナベルのレシピはさつまいとりんごの甘味でもったり美味しいお味ですが、今回は多少さっぱりしました。
娘はうらごししたほうれん草や小松菜を単品でも喜んで食べていたので「葉野菜を増やしても問題ないかな」と判断してのアレンジです。甘めの味が好きな子であれば、アナベルのレシピのまま作るのがいいかと思います。

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