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ダイエット|楽しむことを味方につけたら最強

こんにちは、Mimiです。
きょうは3ヶ月で14キロの減量に成功した私の
ダイエットに取り組む上で大切にしている考え方をお話します。

ダイエットは我慢大会ではない!

これ!!私が一番言いたいことです!!!!
ダイエットは我慢大会ではありません。
人間ですもの、常に頑張り続けることって難しいです。

早く結果を出したいが故に、
「きつい食事制限を朝昼晩毎日やるぞ!」
「1日10kmランニングをするぞ!!」

気持ちはわかりますが、それは得策ではありません。

■私自身の失敗談

これまで私は何度もダイエットに挑戦しては失敗を繰り返してきました。
パッと思いついただけでも•••

  • 1日500キロカロリー未満の食事制限

  • ↑をしながらテニスサークルに参加

  • さつまいもとリンゴしか食べない韓国式ダイエット

  • 夜ご飯プロテインだけ

  • 体重を減らしたいがあまり毎日下剤を飲む

冷静になって考えると思考が極端でヤバ過ぎますが
当時は大真面目に取り組んでいました。
そして一気に痩せてはリバウンドor3日坊主の繰り返し。

■継続がやはり大事

不摂生な生活でコツコツ貯めてきた脂肪です。
一瞬で消えてなくなるなんて都合のいい話はないんです。

1kgの脂肪を落とすのに必要な消費カロリーは7200kcal。
極端な食事制限や運動で一時的に体重が減ったとしても
それはほとんどお水やう◯こです。

綺麗に痩せるためには毎日の積み重ねしか勝ちません。
「じゃあ、続けるためには楽しむしかないよね」ということで
次の章からは私が実際に意識を変えるために
取り組んだことをお話します。

ダイエットを楽しむために

■食事編

私はダイエットは7割食事・3割運動だと思っています。
まず食事を見直すことがとてもとても大事です。

・食事制限ではなく食事の選択

これは私が一番衝撃を受けた考え方です。
「竹脇まりな」さんの動画をシェアします。

「自らいい選択を勝ち取っている!という考えが大事」

目から鱗でした。
これまで「食事制限」が必須だと思っていたダイエット。
この「制限」という言葉が知らず知らずのうちに自分を苦しめていました。

自分の身体のためにあえてヘルシーな選択をする。

竹脇まりなさんのこの言葉はずっと私の頭の中にあって
減量飯を作るたびに自分に言い聞かせています。

・食べる楽しみを忘れない

YouTubeやInstagramを開けばたくさんのユーザーの方が
美味しいダイエットレシピも発信しています。

最近よく参考にしているのは「かなやん」さんのレシピ。
見た目も味も100点満点な減量飯を作ることができます◎

また後日私の減量飯についてのNOTEも投稿しようと思います。

■運動編

運動は3割とお話ししましたが、やはり運動も大事です。
基礎代謝を上げて痩せやすい身体づくりのためにも
「食べて動く」はマストだと思っています。

・運動もとことん楽しむ!

といっても、私はテニス部に所属していましたが
運動は苦手な方でした。
特に持久走なんて連続して1km走れないほど。

そんな私がハマった運動をご紹介します。

ずばり、暗闇トランポリンです!!!!!
簡単に説明すると
ミラーボールや派手な照明が光るスタジオの中で
ノリノリなEDMと共にインストラクターの英語の指示のもと
45分間跳びまくる
もの。

これが本当に楽しくて通いだしてもうすぐ2年になります。
需要があれば暗闇トランポリンについてのNOTEも更新します。

・ハードルを下げる

運動も継続するのが大事です。
人間ですから「きょうダルいな~」「サボっちゃおうかあ~」と
思うこともあるでしょう。

休むことも大事ですが、それが積み重なってしまうとよくありません。

そんな時は
「きょうは5回だけ腹筋するぞ!」
「ラジオ体操だけやろう!」

ととことんハードルを下げちゃいましょう。

やり始めたらこれが案外、
「あと少しやろう」と気持ちのスイッチが入るんです。

ちょいトレにおすすめの動画はこちら↓

2分でサクッとできますし、結構ききます。

モチベーションの保ち方

■「痩せてから買おう」は今買おう

おしゃれが大好きな私のモチベーションは
かわいいお洋服でした。

EMODAのスキニーを履きこなすギャルに憧れては
「もう少し痩せてから買おう」の繰り返し。
そんな中、「1回履いてみたらいいじゃないですか!」という
EMODAの店員さんに背中を抑え恐る恐る試着…。

なんとSサイズのスキニーが入ったんです、若干きつかったけれども。

そのスキニーを部屋に飾り、
履きこなすことを目標にさらに頑張れました。

洋服に限らず、
「痩せたら欲しいもの」は先に買っておくことはおすすめです。

■ツイッターは有効なツール

「頑張っているのにどうしても痩せない」

停滞期も必ず来ます。
そんな時に私がよく見ていたのはTwitterでした。
特に「 #ダイエットビフォーアフター 」のタグは必見。

↑(参考)私の美容・ダイエット専用のアカウントでの発信

もっとすごいビフォアフの写真を見ることができるので
モチベーションアップにはおすすめです。

最後に

かなり長くなってしまいました。
ダイエットは「イベントではなく習慣」だと思っています。
長期戦を乗り切るこつは楽しむことです。

具体的な食事内容や運動・ルーティンなど
お話したいことはたくさんあるので
是非フォローしていただき待ってもらえると嬉しいです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。


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