雲仙温泉 雲仙新湯温泉館
雲仙にはいくつかの共同浴場がありますが、その中の1つが新湯温泉館です。目の前が駐車場になっています。
そのまま雲仙を散策するのであれば普通に駐車場に停めてください。ちなみに中心部から離れれば離れるほど駐車料金は安くなります。歩けない距離ではありませんのでおすすめですよ。
温泉に入る場合は、温泉横にコーンを立てているスペースがあります。入浴専用の駐車スペースですので、ここに停めると駐車料金はいりません。
中は券売機形式になっているものの、ちゃんと番台さんがいます。
脱衣場は昔ながらの形です。
床が板張りって、最近少なくなりましたよね。
常に水分を含むので、管理は大変なんだろうと思いますが、歩いた感じがさらっとして気分がいいです。
しっかり足を拭いて歩かないといけないですね。
浴槽はシンプルかつ激熱
一応コックはありますが、温度は熱め。
地元の方のルールがよくわからないので、基本触らないようにしていますが、熱いです(笑)
カランもそのまま源泉を出しているようです。水となっているところも、タンクにためた温泉を冷まして出しているようで、使いすぎると水がなくなる旨の貼り紙がありました。
温泉地では水が逆に貴重になるという、逆転現象が起こっています。
サッと入ってサッと出る温泉ですので、ゆっくりはできないと思いますが、
こういうひっそり隠れている温泉こそおもしろいですよ。
■雲仙新湯温泉館
住所:〒854-0621 長崎県雲仙市小浜町雲仙320
電話:0957-73-3233
営業時間:9:00~22:00
定休日:水曜日
駐車場:3台(駐車場管理人へ温泉館利用をお申し出ください。)
入浴料:大人200円、子供100円
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