#394. 誰かが幸せになっても自分の幸せの椅子はなくならない「豊かさ思考」

こんにちは！こんばんは！Mimiです。南米アルゼンチンより、世界中に住む日本人女性の幸せなパートナーシップと自由な生き方を応援すべく、心と願望実現の本質についてお届けしています。

私たちは小さい頃からまわりと比較され、勝ち負けにこだわって成長してきました。

誰かが成績で1番を取れば、残りのみんなには1番の席はない。

ゲームにもスポーツにも勝ち負けがあるので、どちらかが勝てばもう片方は負ける。

あらゆることが椅子取りゲームのようで、椅子に座れる人は限られた人だけ…というような思い込みを持ってしまっていますよね。。。

そういう集団での思い込みを持ちながら生きている私たちは、大人になっても意識的にしろ無意識的にしろ、様々な場面で勝ち負けにこだわっています。

こんなことには勝ち負けなんてないと頭ではわかっているようなことでも、気持ちが追い付かない。

恋愛ではどちらが先に気持ちを伝えるのか。。。

女友達のなかでは誰が先に結婚するのか。。。

だから、好きになった人に自分から先に好きだと言うのはなんだか負けるような気がしてできないし、まわりがどんどん結婚していくと、自分が負け組になってしまった気がして焦ってしまう。。。

でもね。

そういうときは、これを思い出してください。

この宇宙には、全人類がひとり残さず幸せになれるだけ十分な豊かさが在るのです。

誰かが1番をとった、誰かが何かで勝った、誰かが先に幸せになったからと言って、あなたの幸せの椅子がなくなってしまうのではありません。

あなたが好きな人に自分から先に気持ちを伝えたからと言って、彼があなたとの椅子取りゲームに勝ってあなたが負けるわけではないです。

女友達が先に結婚したからと言って、あなたの結婚の椅子がなくなるわけでもないんです。

全人類に十分な豊かさが在る。

これが、「豊かさ思考」です。

〇歳を超えたらいい男はいなくなる（いい男は既に結婚してしまっている）なんてことを言う人がいますが、そういう考え方は「豊かさ思考」とは対極ですよね。

そりゃあそういう思考をしていると焦るし、まわりの恋活・婚活女子がみんなライバルのように感じてしまっても仕方ありません。

バチェラーはエンターテイメントとしては面白いけど、「豊かさ思考」ではないんです。苦笑

私はこの「豊かさ思考」に気付いたとき、自分にも十分に幸せになれる椅子が用意されているんだから、それをいつ見つけられるか、スムーズにそこに座れるかどうかは、やっぱり自分次第（他人と競う必要なんてない）と思えるようになりましたよ。

この宇宙には、全人類に十分な豊かさが在ります。

あなたにも、十分にね(^_-)-☆

今日も、あなたの愛で満ちた世界を応援していますね！

Mimi

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