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自己紹介|ライター歴がもうすぐ20年 オーズ代表の方山敏彦です😊

はじめまして、ライターの方山敏彦(かたやま としひこ)です。

久しぶりのnoteなので、すでにご存知の方も含めて自己紹介をさせていただきます。

しばしお付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。

【私の成りたち~現在までの経緯~】

・高校卒業後に、九州から上京
・大学法学部卒業後、教育業界で5年勤務
・会社員として働くかたわら、週末起業に取り組みはじめる
・ライターとしての活動が、会社員の仕事と同じくらい忙しくなる
 「二足のわらじ」での継続は周りに迷惑をかけると感じ、独立を決意
・1年ほどは、フリーランスとして個人事業主の形で活動
 2000年代後半から電子書籍に注目していたこともあり、EC等にも取り組む
・2011年8月に、現在も続く「オーズ合同会社」を起業。
 Webコンテンツ制作をメインとした事業を展開していく
・2012年から電子書籍の編集を事業として行う(現在も続く)
・2016年ごろからPOD(プリント・オンデマンド)形式で、
 紙の書籍の出版とセールスプロモーションをはじめる(現在も続く)
・2020年ごろから、書評動画をYouTubeで開始(現在も続く)
・2024年でオーズは14年目に突入。AI時代もがんばって乗り越える😊

【オーズという会社について】

オーズの公式HPはこちらから

 オーズは2011年8月にWebコンテンツ制作を軸とする会社として設立し、2024年で14年目を迎え、役員・社員を含め5名の体制で運営しております。

 オーズという会社を事業面で定義づけるなら、「文章の総合セールス業」です。言葉どおり、文章に関するものであれば、あらゆる媒体やジャンルで業務を続けてまいりました。

 当社では創業以来、社名の由来にもなっております「Over The Hill」(あの丘の向こうに)という経営理念を掲げています。

 現状に甘んじず、変転する時代の流れのなかにあって、常に挑戦していく心を大事し、お客様にとって「言葉の架け橋」となる会社でありたいとの想いを込めております。

【オーズ・方山のこれから】

 2020年ごろから、AI関連のサービスが次々と出ては消え、現在もその状況は続いております。
 当初はこれまでの形でコンテンツ制作を進めていくことに、会社代表として非常に危機感を抱き、正直なところコロナよりもAIの脅威のほうが怖かった記憶があります。

 しかし、経営課題から逃げずにがむしゃらに立ち向かっていくうちに、当社の存在意義や中核事業であるコンテンツ制作を自ら振り返り、役員・社員さんたちと共に改めて考え、実行していく良い機会になったと感じています。

 逆説的ではありますが、コロナやAIという脅威にさらされたからこそ、当社は組織としてさらに成長軌道に乗せられたように思います。当社にかぎらず、事業経営に取り組む以上は企業間の競争、お客様のニーズなどの外部環境の変化にうまく対応してわが社をつくり変えていかなければ、到底生き残れるものではありません。

 事業経営は元より、文章・コンテンツ制作の道は終わりなきもの。引き続き、当社オーズが世の中の皆さまに文章をはじめとしたコンテンツ制作を通じて貢献できるよう、努めてはげんでまいります。
 今後とも、温かく見守っていただけますと幸いです。ここまでご覧頂き、ありがとうございます😊

※余談ですが先日、学生の方から進路についてご相談があったのですが、ふと西條八十の詩が話題となったので、ご紹介いたします。たまには、じっくりと詩を眺めてみるのも良いものですね。


『歌を忘れたカナリヤ(金糸雀)』
詩:西條八十

歌を忘れたカナリヤは後ろの山に捨てましょうか
いえいえそれはかわいそう

歌を忘れたカナリヤは背戸の小藪に埋けましょうか
いえいえそれはなりませぬ

歌を忘れたカナリヤは柳の鞭でぶちましょうか
いえいえそれはかわいそう

歌を忘れたカナリヤは象牙の船に銀のかい
月夜の海に浮かべれば忘れた歌を思い出す

#オーズ合同会社
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#歌を忘れたカナリヤ
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