先週、10/5から特別展「モネ 睡蓮のとき」が始まる国立西洋美術館の常設展に行ってきた。
こんにちは。
読書と美術鑑賞が趣味のMiMi(50代)です。
今年の夏は暑すぎて、あまり出かけなかった・・・
夏休み期間中は美術館も混んでそうだったし・・・
ここ最近、やっと過ごしやすくなってきたので国立西洋美術館の常設展でリフレッシュしてきた。
ここの常設展、行くたびに微妙に展示されている場所が変わっている。
「あれ、前回来た時にここにあった絵画がない」と思っていると移動している。
貸し出して観れない絵画もある。
10/5に特別展「モネ 睡蓮のとき」が始まるので、いつも常設展に展示されている縦横約2mのモネの《睡蓮》や《舟遊び》などは常設展の方には展示されていなかった。
この特別展とても楽しみ。前売り券はもう購入済みで、いつ行くか悩んでいるところ・・・初日は混みそうだよね。でもモネはいつも人気だから、いつ行っても混んでそう。
そして、ゴッホの《ばら》も展示されていなかった。残念!
普段、美術館で写真を撮ることはあまりしない。
noteにupしようと思って、数枚撮ってきた。
14世紀〜16世紀
17世紀〜18世紀
午前中は18世紀のロココ美術あたりまでゆっくり観覧した。
ランチは「カフェすいれん」
ル・コルビュジエ プレート/ドリンク付き ¥1,900.-
前菜/季節のスープ/生ハムとモッツァレラチーズのオープンサンド/ファジリのミートソースパスタ
以前はパスタではなくラザニアだった。
19世紀〜20世紀
好きな絵画の前ではずーっと観ていたい。
単眼鏡で細かいところをじーっと観るのが好き。
美術館のなんともいえないあの雰囲気が大好き。
絵画と対話してるような感覚。
時間がいくらあっても足りない。
だけど体力が続かない。
集中して観ているから疲れる。
でも心地良い疲れ…
観覧後は必ずミュージアムショップに寄る。
今回は3枚のポストカードを購入。
ここのミュージアムショップには、たくさんの美術本が置いてある。
結構な時間いろいろな本を物色。
今回は本は購入しなかったが、読みたいリストに数冊ピックアップした。
とても楽しかった。
何て有意義な1日だったのだろう。