ココにいます

徒然/生と死/思いつき/移住生活8年目/より居心地よく暮らす/今を生きる

ココにいます

徒然/生と死/思いつき/移住生活8年目/より居心地よく暮らす/今を生きる

最近の記事

りみちゃん

今でも。 写真を見たり 過去投稿が上がってくると、胸がきゅっと苦しくなって、認識するより先に涙が勝手に流れ出す。 りみちゃん。 もういないんだな。 不在の寂しさを実感する。 りみちゃんは、わたしの一回り上なのに何だか小さな女の子みたいに手のかかる人で。 不思議な魅力にあふれた人だった。 あんなに心通わせて、色んな話をした気がするのに。プライベートの時間を共に過ごした記憶は数えるほど 一緒に遊びに行ったり食事をしたりの記憶がびっくりするほどない。 だからこそ、数えるほど

    • #不登校は不幸じゃない 室戸開催について

      #不登校は不幸じゃない 8月18日(日)13時から全国一斉開催 今回、室戸開催のお手伝いをします。 私自身不登校になったことはありません。 あ、大学一年のとき五月病やホームシックで一週間くらい授業をサボったことはある。 これも不登校かな。 そして不登校にならずとも、学校や女子グループ特有の付き合いは少し苦手でした。 今でも苦手です。 たまたま小中高、そして大学と仲良しの友達ができたおかげで乗り切ってこれた気がします。 私には7つ歳の離れた兄がいます。

      • チシマくん

        彼を思い出す時は横顔。 遠くを見る目線の先には海や森。 「ピピッ」 かすかな鳥の鳴き声がするやいなや呪文のように鳥の名前をつぶやき双眼鏡で鳥を探す。 大学の同級生である彼とはサークルが一緒だった。 ゼニガタアザラシ研究会。 その名のとおり、北海道に生息するゼニガタアザラシの調査研究を行うサークルだ。 高校を卒業したてのわたしは、野生動物の研究に興味があり意気揚々とこのサークルに入った。 サークルでの最初の活動はゴールデンウィークの無人

        • 勝ち負けじゃないんだ

          この週末は、娘達の県大会応援に 息子のトライアスロン応援に 応援ざんまいだった。 娘達はバスケットを小学校から始めて、今中学二年と三年。 姉は市内に唯一の高校に進学予定だが、バスケは部員がおらずおそらく出来なくなる。 つまり、夏休みに行われる大会は部活だけでなく実質のバスケ引退試合だ。 地区優勝してトーナメントはシード。 でも勝ち上がって来た相手は格上。 チーム全体の身長差も体格差も選手数も全てが娘のチームを上回っていた。 試合は終始相手ペース。 こちらが少しでもふら

          一緒に汗をかいてる そうゆう一体感がない 押し付け合い 責任転嫁 挙げ足取り 疲れたな もっと素直に認めあえたらいいなと思う 地域性なのか たまたま集まった人たちがそうなのか 一緒に何かしたいって気持ちが破壊して なんだか頑張る意味を見出せなくて 地域にも 地域の人にも

          一緒に汗をかいてる そうゆう一体感がない 押し付け合い 責任転嫁 挙げ足取り 疲れたな もっと素直に認めあえたらいいなと思う 地域性なのか たまたま集まった人たちがそうなのか 一緒に何かしたいって気持ちが破壊して なんだか頑張る意味を見出せなくて 地域にも 地域の人にも

          寄付について考える

          先日ボランティアに参加してきました。 震災含め、災害ボランティアに参加したのは初めてでした。 きっかけは、知人のFBでのボランティア呼びかけと、被災地がごく近隣の市だったことです。 受け入れ先の社会福祉協議会に電話をしてみると、半日から参加可能とのこと。 初めての参加。 体力的にも自信がなかったこと。 被災地は自分の居住地から車で一時間程度。 市街地は全く被害が無かったので物資流通は被害を受けていないこと。 以上のことが、ボランティア初心者の私にも参加できそうな自信とな

          寄付について考える