【アメリカ留学】ビザ面接の記録

先日受けた大使館面接の記録_φ(･_･

私は年明けに渡航予定をしていて、渡航までに余裕を持ちたかったので
10月の最短の面接予約可能日に予約しました！

予約時間が朝1番だったので、自宅を出たのは7時頃。
前日も心臓の音が漏れてるんじゃないかと思うくらい緊張して眠れませんでした。

これでダメだったら日本に残った時のプランを考えないといけない。もし却下されてアメリカに旅行さえいけなくなったらどうしよう。
みたいな、永遠にネガティブなループに陥ってしまってました。

大阪の領事館に着く前に淀屋橋駅にあるコインロッカーでAirPodsとか財布を預けました。
淀屋橋駅には1時間100円で荷物を預けられるロッカーもあったからそこを利用しました。

アポイント時間の10分前に領事館に到着したんだけど、列に並んでいた人たちは私と女性一名以外、全員外国人らしき人たちだった！
しかもめちゃくちゃ空いてて、合計の滞在時間は30分もなかったです。

学生ビザはみんな郵送申請してるのかな？
周りの人達ほぼ全員Bビザっぽい感じでした。

面接官は2名しかいなくて、しかも2人とも女性でした。それがまた余計に緊張したんだけど、順番待ってたら目の前に面接受けてた人が却下されてた(°_°)

"Unfortunately" から始まり、"214b"と、"OVER STAY" は聞こえたから、恐らく前回の渡航でオーバーステイしたからアメリカに住み着く恐れありで却下されたっぽい:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

現実に却下されてる所を目の当たりにして、私まで気分が落ち込み頭が真っ白になった。

そしたらすぐに"ピローン🔔"って、
クイズの早押しボタンみたいな軽快な呼出し音が鳴り、ついに私の番がきてしまいました。。

女性面接官は、"日本語か英語どっちがいいですか？" って聞いてくれて、速攻で日本語でお願いしますと答えました。

面接官は書類とPCを睨めっこして、
"アメリカのどこにいきますか？"
"学校の名前は？"
"なんで留学しますか？"
と、3つ質問されました。

答えて30秒ほどの沈黙があり、(面接官はPCをまたじっと見てた)
"ビザ承認されました！1週間でパスポート届きます"
と笑顔で言ってくれました😭

うれしくて、2回くらいありがとうございましたってペコリと御礼を言ったら、
オッケー❣️バイバ~イ☺️って言われましたw

一番心配していた過去の渡航履歴とか留学歴のこと、年齢の事なんかも全く突っ込まれずで、面接は2分くらいで終了。
しかもマスクは外さず面接官に素顔を見せないまま面接しました。

エッセイも全く目を通されてなかったけど、しっかり準備してて良かった。

モヤモヤとしていたものを手放せた瞬間でした❣️