5歳の息子の夜のオムツ卒業奮闘記

こんにちは😊
元保育士みみ〜です🌿

タイトルの通り、我が家の5歳の息子は未だに夜寝るときだけはオムツが欠かせません。

日中のオムツについては、2歳頃にわりとスムーズに、自然にはずれました。

しかし、夜は全く進展のないまま、あっという間に5歳に！

焦って無理矢理おむつを卒業させよう！というつもりは毛頭ないので、ゆっくり自然に…とタイミングを待っているのですが、そろそろ少しの工夫や促す働きかけは必要なのでは？と思うようになりました😊💦

皆さんのお子様は、夜のおむつ卒業はどのように行っていましたでしょうか？

現在、私が取り組んでいることをまとめました🌸

夜のオムツ卒業に向けて前向きな言葉がけをする

基本的なことですが、焦らず本人のペースで夜のパンツへの移行を進められるように、「おもらししたら嫌だな」という気持ちを受け止めて、「失敗しても大丈夫だよ。」ということ。友達などと比べないこと。
そして、頑張って取り組んでいる姿を認めてあげることを心がけています。

寝るまではパンツで過ごす

以前は、お風呂から上がったらオムツをはかせて寝る、という流れでした。しかし、オムツをはいていると、寝る前にトイレに行くのですが、その時に既に濡れていることが多かったので、今は寝る直前までパンツで過ごし、トイレに行ってから布団に入るようにしています。
オムツをはいていると、トイレを面倒くさがって平気でオムツにしてしまう…5歳になっても未だにオムツにすることには違和感なく…という息子です💦

おねしょシーツをひいて親の負担も少なくする

少し遅いくらいなのですが、最近になってようやくおねしょシーツを活用し始めました。
というのも、いつも朝になるとオムツがパンパンなのです。
夜のオムツ卒業は、もう少し夜の排尿が少なくなってからかな。と、ゆったり構えていたからです。
ネットなどでは、夜のオムツと卒業のタイミングは、朝にオムツがあまり濡れなくなってから、ということも言われていて、
何となくそのタイミングを待っていたのでした。
しかし、いつになってもそのタイミングが訪れることはなく…（笑）
夜の排尿は無意識なので難しいところですが、まずは漏れても良いからまずはパンツで寝てみようかなと思い、パンツで入眠して、寝入ったらおむつを履かせる、みたいなことをしていました。

5歳児で夜も排尿が多い原因はなに？

そもそも、なぜ息子は5歳になっても相変わらず夜の排尿が多いのか？

根本的な原因を考えてみました。

1. 夜の眠りが深い

2. 精神的なもの

3. 排尿の感覚が短い

新生児の頃から、昼寝が苦手な息子。夜はどんなに揺すっても起きないほど深い眠りに入ります😅夜泣きもほとんどないまま大きくなりました。それは良いことではあるのですが、夜の排尿にも気付けないほどに深いのかなぁと。
そして、未だに日中お漏らしすることもあるので、膀胱にとどめておける時間がまだ短い可能性もあります。
そうだとすれば、排尿感覚がしっかり成長することや、膀胱に溜めておける時間が長くなるのを待つしかないのかな、と思っています。
また、内心不安なことがあっても表向きは明るく振る舞うことが多いので、そういった性格も影響しているかも。

まとめ

5歳の息子の夜のオムツ卒業について書かせていただきました。
乗り越えることは多い状況ですが、少しずつ、無理なく進めていけたらと思っています🪻

長文にも関わらず、最後までお読みくださってありがとうございました😊♥
今日も皆さんにとって素敵な一日になりますように🌷