超絶にオシャレで世界を賑わせているイタリアのロックバンド「モーネスキン(Måneskin)」
「モーネスキン(Måneskin)」というイタリアのバンドをご存知でしょうか?
最近、彼らの曲がジムでかかっており、とても耳に残り、どハマりしまいました。
「イタリアのバンド!?」って、海外のあまり馴染みの深くないイタリアのバンドのため、躊躇う方もいるかもしれませんが、「ポップ」かつ「世界観の強い」というアンニュイなバンドを、ぜひ一度、聞いてみてもらえるとうれしいです。
彼らの魅力の1部を紹介します。
一瞬で耳に残る曲「beggin」
ボーカルのデービットの声に“ツヤ“があって、耳に残ります。
冒頭でも紹介している、「beggin」と言う曲は、歌詞もシンプルで、英語がわからなくても口ずさみやすいので、あたまにも残りやすくなっています。
歌詞のキャッチーさは、Jetの「Are You Gonna Be My Girl」を思い出します。
ぜひ、「beggin」だけでも、聴いてみてもらえると、彼らの”良さ”がわかります。
みんなモデルさんみたい
平均年齢20歳と、とても若いバンドです。
ボーカルのデービット(左から2番目)とベースのアンジェリス(左から3番目)を中心に、とても華があります。
個人のInstagramでも単なる日常の記録という形ではなく、アーティスト性を打ち出す世界観があり、Vogueのモデルさんのような雰囲気を感じます。
ダミアーノ・デイヴィッド(ボーカル)1999年1月8日生まれ
https://www.instagram.com/ykaaar/
ヴィクトリア・デ・アンジェリス(ベース)2000年4月28日生まれ
https://www.instagram.com/vicdeangelis/
トーマス・ラッジ(ギター)2001年1月18日生まれ
https://www.instagram.com/thomasraggi__/
イーサン・トルキオ(ドラム)2000年10月8日生まれ
https://www.instagram.com/ethaneskin/
ファッションアイコンとしての彼ら
ミュージックビデオ見ても、とてもおしゃれ。
上記のミュージックビデオは、衣装やアクセサリーは、GucciのクリエイティブディレクターAlessandro Micheleのコレクションからメンバーが選んでいる。
着こなしがとてもかっこいい。
曲とファッションから、彼らの性別を超えていて、美を追求している世界観が投影されて流ように感じる。
まとめ
曲を聴いていると、新しい価値を打ち出すようなエネルギーを感じます。
世界的に流行っているのは、彼らの魅力にそんな”新鮮さ”があるからだと思います。
20代前半でとても若いですし、今後の大活躍に期待です。
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