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朗読作品

毎度おなじみ、という感じになってきましたが。今回もまた、朗読家「はらまさこ」さんが拙作を朗読して下さいました。

今回は、詩(のやうなもの)「はまぐり」。そういえば前回の「喰らう」もアップしそびれたままだったっけ。書いた時期は違うのに、なぜかどちらも「食べもの」で、どれだけ食いしん坊なのかわたし、と、ちょっと恥ずかしい。

ところで、この「朗読された作品」というのを、ひとことで表す言葉ってないだろうか。「朗読作品」ってことで伝わるのかしらん。と、あれこれ悩んで検索してみたりして。が、いっこうに答えが見つからないので、ひとまず今後は、朗読して頂いた作品に(朗読作品)とつけてアップしていこうかと。

あと。これは以前の記事にも書きましたが。実は私が書いた詩(のやうなもの)や短編小説やエッセイを「朗読」して頂いたことは、なぜかこれまで何度もあって。プロのナレーターの方の講演会とか。役者さんのプライベートライブとか。あ、あと「朗読コンテスト」の出品作として読んでくださった方も。こんな無名のモノカキの作品を、朗読作品として広く世に出して頂けるなんて、本当に有り難く、感謝するばかりです。

で。こうして告知したあと、「朗読会に使っていいですか」というメッセージを頂くことがあるのですが。はい、もう、どんどんご自由に。作品名と作者名さえ明らかにして頂ければ、あとはご自由に。もちろん、ひとことお知らせ頂ければ、より一層うれしいですし、何かのイベントであれば広く伝えたいとも思いますので。でも、とにかくご自由に、というのがわたしのスタンスですので、ええ、ほんとにご自由に。

って、長くなったので、作品のアップは次回に。今後とも、どうぞよろしくです。



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