信じて

画像1 もう少し待ってみようか曇天が過ぎ去ってゆく時を信じて(『歌集 滑走路』萩原慎一郎)
画像2 『いじめ、非正規雇用……逆境に負けず それでも生きる希望を歌い続けた歌人がいた。 32 歳で命を絶った若き歌人の絶唱を収めた短歌集。 「ピュアな言葉に思う。短歌は彼の濾過装置。自在な表現に思う。短歌は彼の翼。真っすぐに心を射抜く短歌が、ここにある。 俵万智」』

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?