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入社2ヶ月のデザイナーから見た、Rettyという会社・サービス・中の人たち #入社エントリ

はじめまして、7月よりRettyに入社したデザイナーのはせがわです。
今回縁あって入社することになりましたが、入社前からRettyのことはもちろん知っていたものの、まさか入社するとは思ってもなく…
また、そもそも企業に転職してフルコミするかしばらくフリーでいるかも決めかねている状態でした。

このnoteでは、そんなわたしが「初めまして」の段階からRettyに参画を決めたポイントを、サービス・会社・メンバーの人柄に焦点を当てて書いてみたいと思います。

①真正面から全員で取り組む「サービス作り」

Rettyとの出会いはスカウトきっかけです。私は選考を受ける前にかなり時間をかけ、複数回話す機会をもらいました。特に1日じっくり社内の様子を知れるお試し入社体験では、皆さんにじっくり話を聞きながらRettyサービス開発の体制や仕組みについても知ることに。

例えばそれは、

  • デザイナーの役割が良い曖昧さを保てていること

  • 開発体制がとてもしっかりしていること

  • ユーザーを主語にして会話する文化が皆に根付いていること ……など

社会に価値を提供するための品質をおさえつつRettyらしさをどうしたら出せるのか?を役割問わずみんなで考える。言葉にするととても当たり前のようで実は難しいことにちゃんと正面から取り組んでいるように私には見えました。
この感覚は入社後の今もまだ変わらないまま。とても誠実なサービスづくりをしている組織だなと思っています。

②初対面でも丁寧な対話に時間を割いてくれる「会社の文化」

Rettyは「話したい」と伝えると、対話にしっかりと時間を割いてくれる会社だと入社前から感じていました。
例えば、①で書いた「デザイナーの曖昧さ」について。施策立案の時点からデザイナーが深く関われることは魅力的だなと思いつつ、役割や責任範囲までも不明瞭なのでは?と不安を持っていましたが、リードデザイナーの山本さんが下図を用いて説明をしてくれました。

気になったことを臆せず質問させてもらえること、質問に対して全体像を用いながら具体的に返答してもらえることはとても心強く、入社後に自分がどう働いてどんなバリューをだせそうか?のイメージ作りに入社後もつながっています。

また、仕事内容について話を聞く中でどんなことでも山本さん自身がとても楽しそうに生き生きと話されていたことも感じた魅力のひとつでした。

③当然のように良い仕事をするのに親切で明るい「中の人たち」

無事Rettyに入社して、気づけばもう1ヶ月以上が経過しました。
Rettyでは研修やサービスのキャッチアップはもちろん”テレフォンショッキング1on1”など、他部署の人達とフリーアジェンダで話す機会が設定されていて、私はこの機会を利用してCS・開発・営業・企画…ととにかく様々な部署の皆さんと話させてもらいました。
特にデザイナーの役割で関わりが少ないCSや営業の皆さんの業務内容について色々と質問させてもらいましたが、そこで驚いたのは、皆さんが当然のように1つ1つの仕事をやりきっていること。

Rettyの中の人たちは話すととても明るくて気さくな雰囲気の方ばかり。そしてその雰囲気のまま決して簡単ではない仕事をやりきっている姿は、仕事中も色々な場面で伝わってきます。
サービスづくりはいろいろな人の力があって初めて成り立つものだと改めて思うと同時に、転職前に「どんな働き方であっても思いを持ってプロダクトを作り込む環境へ行きたい」と考えていた私にとって、ここはとてもしっくりくる環境だなと感じています。

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Rettyは知れば知るほど魅力が詰まった企業・サービスです。特にプロダクト作りについての発信もPM、デザイナー、リサーチャー、エンジニアと多方面から活発に行ってるのでこちらもぜひ!

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