hasegawa

デザイナー @SmartBank

hasegawa

デザイナー @SmartBank

マガジン

  • B/43 Design Magazine

    • 14本

    B/43を開発するスマートバンク社で取り組んでいるデザイン事例をお届けします

最近の記事

スマートバンクのデザインレビューの仕組みについて

こんにちは!スマートバンクのプロダクトデザイナーhasegawaです。 現在、スマートバンクではデザイナーがそれぞれのミッションチームにアサインされ、制作を進めるチーム体制をとっています。 各ミッションチームには基本デザイナーが1名が配置されますが、そのデザイナーが一人でデザインを完成させるわけではなく、ミッションチーム外の複数名のデザイナーによるレビューを通じてデザインの質を担保しています。 今回は、そんなスマートバンクの「デザインレビューの仕組み」について、紹介したい

    • 入社後すぐに不確実性が高いプロジェクトに参加したデザイナーの動き方

      B/43を運営するスマートバンクに入社して2ヶ月が経ちました。 入社すぐのタイミングはまだまだキャッチアップしながら少しづつ…と思いきや、初アサインは下記のような不確実性の高いプロジェクトでした。 スケジュールやチーム体制が流動的で、状況によって大きく変わる可能性がある 先行事例などがほぼなく、どんなアウトプットになるかは手探りで進行していく 不確実性が高いプロジェクトは事業や会社をしっかり学んでからだと思っていたので、正直とても不安でした。 周りのメンバーに支えてもら

      • 2年ぶりの2人目プロダクトデザイナーとしてスマートバンクに入社しました #入社エントリー

        こんにちは!6月にB/43を運営するスマートバンクにプロダクトデザイナーとして入社したhasegawaです。 前職ではグルメサイトRettyでアプリデザインなどを担当していました。新たなチャレンジとしてスマートバンクに入社してもうすぐ1ヶ月が経つので振り返りとして入社エントリーを書こうと思います。 スマートバンクのデザインチームは既に完成されていて新しく参画するのは難しい…というようなイメージがあるのではないかと思います。(私はそうでした) このnoteではそんなイメージの

        • よく似た2つの行動ログを深ぼってみたら、新しい検索体験のデザインに辿りついた

          先日、Rettyアプリのメイン機能である「検索画面」のデザインリニューアルをしました。 この施策は、課題発見のために行動ログの分析をしたり手元のアプリで同じ条件を再現したり……と思わぬところから発見を得た自分としても印象に残る改善だったので、プロセスを記録してみたいと思います✍️ Rettyアプリの検索画面とは全国さまざまな飲食店の情報が集まるグルメサービスRettyのメイン機能。自分のよく行くエリアの気になるお店をさがしたり、好きなジャンルのお店を集めたり。ユーザーさんと

        スマートバンクのデザインレビューの仕組みについて

        • 入社後すぐに不確実性が高いプロジェクトに参加したデザイナーの動き方

        • 2年ぶりの2人目プロダクトデザイナーとしてスマートバンクに入社しました #入社エントリー

        • よく似た2つの行動ログを深ぼってみたら、新しい検索体験のデザインに辿りついた

        マガジン

        • B/43 Design Magazine
          14本

        記事

          Rettyアプリのマップ画面リニューアル。その目的とデザインプロセス

          Rettyアプリでは先日マップ画面のデザインリニューアルをリリースしました。このnoteでは、リニューアル背景やデザインのときに考えていたことなどを書いていこうと思います。 Rettyアプリのマップ画面の課題について現在Rettyアプリの中でマップ画面が表示されているのは、主にお店を探す・選ぶことに関わる3つのルートです。 つまりたくさんの選択肢の中からある条件でお店を検索し、マップ上でお店の位置関係などを確認し、複数のお店の中から訪問するお店を決定する……という体験の中

          Rettyアプリのマップ画面リニューアル。その目的とデザインプロセス

          非デザイナーメンバーとはじめる、コラボレーション&コミュニケーション

          Rettyでデザイナーをしている長谷川です。早いものでRettyに入社してからもうすぐ半年が経とうとしています。 Rettyは決して小さくない組織ですが、仕事内容に関しては柔軟なところもあるため、自分から手を上げれば色々なことをやらせてもらえる環境です。 そんな環境を楽しむべく、ここ数ヶ月は社内の色々な人と掛け合いながら自分で仕事を増やして何個かアクションすることができました。 今回はその簡単な記録と、その時に心がけていたコミュニケーションについて書いてみたいと思います。

          非デザイナーメンバーとはじめる、コラボレーション&コミュニケーション