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ためになるnote(ビジネス系)

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私的に気付きのあったnoteのコレクションです。
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#考え方

ハンドメイドの世界で私が「楽しくステージアップ」できた方法

「いつになったら、ハンドメイド作家としてのステージが上がるんだろう」 ハンドメイドを始めてから半年後、私はそのことについて来る日も来る日も考えるようになりました。 ネットショップを始めるも、鳴かず飛ばす。 Twitter、Instagram、アメブロをコツコツ更新するも、効果が無く。 何をやっても、ちっともうまくいかない。 「ハンドメイドって、こんなに難しい世界だったのか…」 毎日が辛酸をなめるような日々で、何度もハンドメイドをやめようかと本気で悩みました。 そ

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デザインは説明ありき。デザイナーが説明を求められる理由とは

デザイナーには説明する責任があります。「大事」ではなく「責任」という言葉をあえて使っています。「あったほうがいい」ではなく「なくてはいけないもの」というメッセージを伝えたいからです。 経験のあるデザイナーなら、もう知っているし、当たり前って思っているかもしれません。 でももしあなたが、「このデザインを説明して」と言われて困ったり、何となく説明しなくちゃいけないって思うけど、いまいちピンときていないとしたら、読んでよかったと思ってもらえると思います! 何を隠そう駆け出しの

好きを仕事にって言うけど結局どういうことなのか

ハッとする言葉に出会った。 全くその通りだと思ってしまった。 わたしは書店でアルバイトしたことがある。 仕事は本当に楽しかったし、心の底から経験できてよかったと思っている。しかしこれを本業にしていきたいかと言われるとちがう。 なぜならわたしが好きなのは、本のお会計をすることでもなく、在庫を並べることでもなく 『本を読むこと』だから。 もう1つ例をあげたい。 わたしはカフェで正社員として お仕事をしたことがある。 完全に好きを仕事にできたと 思っていたんだけれど

自分の状況を変える方法。まずは「言ってみる」こと

「なにごとも言ってみるものだ」――ここ1、2年ぐらいで、私はこのことを身に染みて実感している。 今の自分の状況を変えるには・変わるチャンスをつかむには、2つの方法があると思う。 ■ 言ってみる、手を挙げる:自発的 ■ 見つけてもらう、巻き込まれる:受動的 「言ってみる、手を挙げる」は自発的な方法。つまり、自分からアクションを起こすことで状況を変えていくことができる。 その変化が大きいほどエネルギーや勇気がいるけれど、良くも悪くも“自分しだい”なので、どうしたいのかもタ