公共性を考えはじめてる。
『オルタナティブ・パブリック』を読んでいる。
クマタイチさんと浜田さんによる著書で、新型コロナウィルス感染症前後から今日までに取り組んだ活動や、その周りで起きてたこと、そこから感じたことを都市や建築に対してアプローチしていた方々との対談を交えて綴っている。
コロナが公共空間や公共性というものを再考するキッカケになったこと。
また、ハードだけでなく、ゲームやAIを用いて都市空間を使ったり、分析して計画に反映していくことが主流となった。
また、日本のスマートシティが、全部入りのスマートコンビニシティであるとの指摘もよかった。
ここからオルタナティブパブリックの姿が見えてくる
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