【WonderSpaceはなんで社会問題を解決したいの?】
代表山本の経歴
2007年 法律事務所で法人営業を経験
2012年 参議院議員(当時)で弁護士の丸山和也氏の秘書を務める
2013年 株式会社WonderSpace(旧社名:株式会社猿)を設立し、代表取締役社長に就任
この経歴の中で日本の社会課題に触れていく中で、特に少子化問題の解決に尽力したいと考えています。今回の記事では、中途面談の質問タイムで聞かれることの多い『なぜ社会問題を解決したいと考えているのか』など、『マーケティング事業を選んだ理由』にも迫っていきたいと思います!
【WonderSpaceが社会課題に挑む理由】
現代社会が抱える多くの課題は少子化、高齢化、生産性の低迷、労働力の不足など様々ですよね。
この問題解決は決して簡単にできるものではありません、、、。
しかし、WonderSpaceはこれらの問題を「諦めるのではなく、挑戦すべき課題」と捉えています!その背景には、代表山本の経験が深く影響しているのです!
国会議員秘書時代に見た直面している「日本の課題」
代表山本が国会議員秘書として働いていた頃、多くの社会課題に直面しました。その中で、日本社会が抱える多くの問題の根底に「マンパワー不足」があることを実感します。このマンパワー不足が、生産性の低下や少子化といった課題を引き起こし、結果的に日本全体に影響を与えていることに気づいた山本は、これを解決することが重要だと考えたのです!!
「粋々とした社会」の実現を目指して
WonderSpaceが掲げるビジョンは、「粋々(いきいき)とした社会の立役者たち」の実現です。それは、物心両面で豊かで、思いやりに満ちた社会の姿。この理想を実現するために、経済的な視点だけでなく、個人や家庭、そして地域社会の幸福を追求する活動を行っています。少子化問題の解決といった長期的な目標も、このビジョンに基づいたものです。
「仕組み」を変えることで生まれる可能性
日本の労働環境には、長時間労働や業務の非効率性が根付いています。これらは働き手のやる気を損ない、少子化や経済停滞を加速させる要因となっています。WonderSpaceは、マーケティングの力を活用し、企業の生産性向上を支援することで、こうした負の連鎖を断ち切りたいと考えています。「仕組みを変えることで社会を変える」という信念のもと、クライアントさんへの貢献で企業の生産性向上を通じ、日本に伝播し全体の働き方改革と経済活性化を目指しています!
【なぜ解決方法にマーケティングを選んだのか】
WonderSpaceが社会課題を解決するために「マーケティング」を選んだのは、単なる販売促進の手段に留まらず、人々の意識や行動を変える力を持つからです。マーケティングを「人をワクワクに導く仕組み」と捉え、その力を社会全体の課題解決に応用しています。
1. 少子化問題に向き合うマーケティングの力
少子化問題は、心理的・経済的な課題が複雑に絡み合った問題です。たとえば、結婚や出産への心理的なハードル、育児と仕事の両立に対する不安、そして経済的な負担を考えるとなかなか踏み込めない、、そんな方は多いと思います。
WonderSpaceは、以下のアプローチを通じてこれらの問題に取り組んでいます!ぜひ見てください!
労働時間短縮と収入向上:企業の生産性を向上させることで、個人が家庭を持つための時間的・経済的な余裕を創出
心理的バリアの解消:結婚や育児にポジティブなイメージを広げる
これらの取り組みは、単に社会を変えるだけでなく、個人が「明日はもっと良くなる」と感じられる希望を持つ社会を作ることを目指しています。
2. マーケティングが持つ柔軟性と普遍性
マーケティングの最大の魅力は、柔軟性と普遍性です。どの業界にも応用可能で、社会のさまざまな領域に影響を与える力を持っています。マーケティングを通じて企業の競争力を高めるだけでなく、社会課題の本質的な解決に結びつけることができる。これが、WonderSpaceが考えるマーケティングへの信頼と情熱の源泉になっているんです!
WonderSpaceは、「マーケティング」という手段を通じて、人々がワクワクする未来を描きながら、社会の根本的な課題に挑戦しています。WonderSpaceの取り組みは、単なる解決策ではなく、希望と持続可能性に満ちた社会を目指す大きな一歩になりたいと強く考えています✨