日々のいろいろ

土日が明けて月曜の今日、夜中に目が覚める
なぜか冷房がウインウイン鳴っている
とてつもない威力で動いているのはわかったが寝ぼけている関係で、
これは仕事の業務と関係があるから切れない・・・どうしたらいいだろうでも・・・とか寝ぼけながら思い少し経ってエアコンの電源を切った。
それからも寝ようとするもののどうもお腹がムカムカして寝れない。
またか・・・トイレで吐いた方がいいのかな・・・憂鬱だ・・・と思いながら３０分ぐらいは格闘したが、こりゃもう埒が明かんと思いトイレにフラつきながら言ってすぐに戻した。
とにかく便器の前に顔を近づけるという行為がそもそも罰ゲーム並みにキツい・・と思いながら、出てくるのは胃液だけだったが、ムカムカは消滅した。
顔は目・鼻・口あらゆるパーツから出てくる体液でグチャグチャだったので、一旦顔を洗って化粧水もつけて部屋に戻った。まだ５時だった。
スッキリしすぎて目が覚めきっていたけど、通常起きる７時くらいまで起きておくわけにはいかまい、と思い寝ることにした。
もう気力もなくて、今日は休もうかな、と思いながら６時４０分のアラームで目が覚めたけど、いや全然眠い、ムカムカのせいで寝られなかった分全然眠たい、否が応でも今日は寝てやるもう仕事なんか行かない！と決めた。
けどやっぱり多少の責任感がある身なので、やっぱりいこうか・・・遅刻して行くか・・・とかもよぎった。けどもういいやと思うことにした。最近有給も全然取れてなかったし。知らんわ、という気持ちだった。

５月にも同じように、週明けの月曜日、何があったか、というかもう完全に仕事のストレスなのだろうが、就寝中にムカムカして目が覚めた。
その時も結局戻して落ち着いたのだがこんなことがしょっちゅう起きたら困る。てのもあって参っている。
一応胃腸内科に行ったけど、根本の原因はストレスそうだしね。と医者には言われた。
４月に入って業務が変わって、よくわからん仕事をしているのだが結構なストレスを感じているのだと思う。やりたくないわけではないのだが、プレッシャーがあるのか、何かうまくいかない。
身体に出ているからなぁ・・・とか思うけど、これでやらなくなるってのも恥ずかしいし困ったものだ。

仕事をし始めるとやっぱり何らかの体調不良が出てきて普通なのだろうか。
学生時にはこんなことなかった。
普段から疲れやすいというのはあるだろうな。
週５で働くのも普通にキツいし。
でも正社員で働く限りそれをなしにはできないだろう。何とかできているならできるのかも、って最近ようやく思い始めたけど、体は拒否してるんだろうか。
と言ってももう知らんよ、と思う。
こっちもやりたくてやってるわけではない。世界のスタンダードに合わせてるだけだしこれでダメならもう、世界が悪いと思う。
全部自分のせいなんかにできんし。

梅雨も明けて激しい暑さとこれから闘っていかないといけない訳だが、熱中症だけには気をつけなければならん・・・
最近はずっと津村記久子大先生の本だけを読んでいる。
再読もしつつだから逆にそれ以外の本を読めてない。
だけど今それを一番欲しているということであれば、それをずっと読むのが身体にもいいと思うo(^o^)o

今はエヴリシング・フロウズを再読中で、同時にこれからお祈りにいきます、やりたいことは二度寝だけ、ディス・イズ・ザ・デイ、まぬけなこよみ etc を読んでいる、全て傑作！エッセイも小説も素晴らしい・・・
津村さんのファンになってしまった！
角田光代さん以来のファンです！！宣言と思う。
ほぼ大体の文庫はカバーしているのだが、全部読んでしまうのは勿体無いのもあってちびちび読んでいる。
「婚礼、葬礼、その他」の「冷たい十字路」とか、「浮遊霊ブラジル」、「アイトールベラスコの新しい妻」、「とにかくうちに帰ります」等々もすごい好き！！
誰か同じ人がいたら教えてほしい。
最初と熱量がだいぶ違うノートになったけど、いつか津村さんの作品紹介もしたいと思う。
もっともっと彼女の作品が読みたいと切に願う！