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近鉄生駒線擬人化歴史漫画『張子兄弟と絵図の虎』【1・完結済】

主人公補正がない路線の中編漫画を描くのははじめてです。
お手柔らかに。頼むで!

(7/31追記:完結しました。noteで全6記事分公開、読破可能です)

近鉄生駒線の元会社、信貴生駒電気鉄道→信貴生駒電鉄をメインに、
ゆくゆくは現在の京阪交野線西信貴ケーブルも出します。
舞台は毘沙門天信仰と張子の虎で有名な奈良県・信貴山朝護孫子寺まわり。
英雄譚ではありませんが、どうぞお楽しみくださいませ!

▼現代の生駒線はこちら(先に読んでおくと親しみを持てるかも

本編

信貴生駒電気鉄道、開業時は平坦線よりも鋼索線(ケーブル、現在は廃線)区間のほいが長いという珍しい会社でした。

複線化を前提に作られた橋脚は今も確認できます。
というかこの後もほぼ複線化が想定されているという、おっきくなる気満々の路線でした。今もほぼ単線だけど。
それでも近鉄になってから複線化された区間もあります。いやぁ広くとっておくものだねぇ!

TikTokに上げた、大和川橋梁区間の前面展望……と見せかけて背面展望の逆再生
おかげでちょっと不思議な世界になっちゃってますが、怖がらずに見てね。

▼大和鉄道の「名張で切って伊勢まで行く作戦」その後
半分失敗で半分成功……かな〜〜??

▼三重合同電気が京阪のことを「ご子息」と呼んでいるのは
京阪の社長、太田光凞(おおたみつひろ)氏が三重合同電気の前身、宮川電気を立ち上げたお方の養子だからです。
当時は三重合同電気の社長もされてました。

次回もお楽しみいただけますと幸いです😘

Now!!


▼主人公補正がある路線の中編漫画(全5記事・完結済)

▼【2】はこちら

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みりめい@関西の鉄道雑学
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