数をこなして離れてみる-店頭編-
こんにちは!みるです。
店頭でのお声がけ緊張しますよね?
私も5年ほど立ち続けてましたが、緊張する時がありました。
主に上手くいっていない時です。
売上が思うように取れず上司からプレッシャー、もう極限状態で立った時はお客様にどんな風にお声がけしようかな?と考えを巡らせてました。
こういう時はまずは数をこなしてどうしても上手くいかなかったら離れてみる事をしてました。
数をこなして固執しない
まずは数をこなしていきます。
こんな言い方あんまり良くないことはわかってますが、数打ちゃ当たる時がほとんどです。
じゃあ何てお声がけするかというと
お時間よろしければごゆっくりご覧下さい
このフレーズなら見るだけで良いのかってお客様もなるので少しリラックスして店内を見られる事が多かったように思います。
少しお客様との距離を取って何を見ているのか、お客様の好きそうなファッションを予測して今ならこのコーディネートが好きそうだなーとぼんやり思っておきましょう。
ある商品をよく手に取る、見てるならそのタイミングで軽くお声がけしてみます。
好感触ならそのまま接客し、無理そうなら固執せず離れましょう。
無理な雰囲気な時は無理しないでいいと思います。
買うか買わないか
や
接客を受ける受けない
これらはお客様が決めるので身に任せちゃいましょう。
売れない日もある
何回も坊主を体験してますが、そういう日もあるんです。
焦っても仕方ないんです。
そういう日は先輩の接客フォローやストックの整理などお店のためにできる仕事を率先してやってみましょう。
そうすると色んな気付きがありますよ。
先輩の接客トークの良い点を発見できるし、ストックで可愛いけど出てない商品もあるでしょう。
接客は楽しまないとお客様も楽しんで頂けません。
その為にも付かず離れずいい距離感を忘れずに。
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