着こなしを学ぶ-準備編-
こんにちは!みるです。
服屋さんで買った服帰ったらなんか違うっていう事よく耳にします。
店内の照明も可能性として考えれますが、多くは着こなしをマスターしてないからだと私は思います。
お客様が着こなしをマスターできるまで伝えるのが販売員の仕事だと思ってます。
ではそれを伝える為にどんなことをインプットしたらいいんでしょうか?
可愛いは作れる
雑誌やインスタでお洒落なモデルさんは何で何を着てもお洒落なんでしょうか?
そう何度も新人時代に思い、私自身を実験台として色々試してみました。
スタイリングは一緒なのに自分はすごくダサく見える
その時に少し袖をまくるだけで、一気に抜け感が出てオシャレに見えました。
スタイリストさんがモデルさんに行う着こなし術を完璧に真似することで一気にスタイルアップする事がわかりました。
何個か試している内に、着こなしルールも見えてきました。
前だけインは親指と人差し指で先を摘んで第二関節までしかインしない。入れる範囲はおへそのそばにある両方のベルトループまで。
パンツとスニーカー合わせの時のパンツ丈はくるぶし半分隠れるくらい。
だいたいの基準が見えてくると思います。
それをお客様お伝えできるようになるまで、着こなしを色んな雑誌やモデルさんのインスタを見て盗んでいってください。
こちらについては大好きなYouTuberかんだまさんも仰ってて、詳しくお話しされてますのでリンク貼っておきます。
この動画は個人的に、頭の中にある事をアウトプットして頂いております。
やはり可愛いはメイク以外にもファッションでも作れるのです。
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